8月のクリスマス

山崎まさよし主演8月のクリスマスを鑑賞。
この作品で描かれている様子を恋と呼ぶにはちょっと淡白過ぎて、では何だと尋ねられたら答えに躊躇しそうな「もやもや」っとしたモノをよく表現してるな・・・と思ったら原作は韓流だった。韓流映画のリメイクかよと、ちょっと凹む。


オイラ「淡い恋」ってのに慣れてないせいでこんな感想なのかね?

ちょっと前までの好みはわかりやすいハリウッド映画ばかりで人の機微を描いたフランス映画や邦画は、そんなに得意でなかった気がする。
バージョンアップしたオイラから見ても8月のクリスマスはちょっと・・・。とある情報によると原作となった八月のクリスマスはグッとくるみたいな意見もあったりする。


同じ原作でも脚本によって得られる印象ってまるっきり違うんだよね。
そんなワケで八月のクリスマスに思いのほか惹かれちゃったりしている雨の金曜日なのであった。

監督:長崎俊一
キャスト:山崎まさよし、関めぐみ、井川比佐志、西田尚美、大倉考二、戸田菜穂

グリーン・カード

女は温室つきアパートの居住者になるために、そして男はアメリカでの労働許可証(グリーン・カード)を得るために書類上だけの偽装結婚をする。
映画”グリーン・カード”はそんな遠いところから始まるラブストーリーだ。


ストーリーがかなり展開するまで、第一印象がなんだか野暮ったいジェラール・ドパルデュー演じるジョージにうまく感情移入できなかったオイラ。この映画ハズレなんぢゃ?という疑心暗鬼が頭をもたげてくる頃にようやく面白さがわかってくる遅効性な作品。

クライマックスシーンではうかつにも泣きそうになっちゃったオイラ。
野暮ったく感じたジョージにも愛着がわき、アンディ・マクドウェル演じるヒロインの笑顔に癒されながらのエンドロール。グリーン・カード、この作品なら映画館の大きなスクリーンで観る価値があるかも・・・と思わせてくれた一本であった。


ちなみにジェラール・ドパルデュー、フランスでは著名な映画俳優なんだと。
あとからジワリときいてくるボディブローのような、噛めば噛むほど味わい深いスルメのようなグリーン・カード、まだなら観とけょ!

監督:ピーター・ウェアー
キャスト:ジェラール・ドパルデュー、アンディ・マクドウェル、ベベ・ニューワース

ナショナルトレジャー

ニコラス・ケイジ主演ナショナル・トレジャーを鑑賞。
宝探しの映画といえばインディ・ジョーンズでハラハラドキドキさせられた記憶があるが、このナショナル・トレジャーもクライマックスシーンではグイグイと引き込んでくれたよ。


そーいやインディ・ジョーンズ4もえらくインターバルを置いて公開したな。こんなに開くと前作からのつながりとか綿密に考えなくて済むから楽かもね。

さてナショナル・トレジャーの見どころは、ニコラス・ケイジの後退してきた前髪・・・は置いといて、やっぱりヒロインのダイアン・クルーガーかね。切れ長の目で見られるとすくんでしまうオイラとしては、かなりの高ポイントを進呈したい。


作品全体の仕上がりはとってもいいんだけど、へそまがりのオイラ的にはその仕上がりのお良さが逆に鼻につく。
なんでだろ?やっぱディズニー作品だからかな。綺麗過ぎるんだよね。敵役のアイツとか大統領との関係とか・・・おっとネタバレ注意なので、この辺でやめとくか。

監督:ジョン・タートルトーブ キャスト:ニコラス・ケイジ、ハーヴェイ・カイテル、ジョン・ボイト、ダイアン・クルーガー、ショーン・ビーン

キサラギ

知名度の低かったアイドル「如月(キサラギ)ミキ」が自殺してから一年が経ち、一周忌追悼会に集まった5人の男。
彼らはお互いに面識はなく、ファンサイトを通じて知り合ったといういわばオフ会。そのオフ会で語られたのは自殺した如月ミキの他殺説だった。


この辺で止めておくのがいいのかな。
ほぼ1ヶ所で撮影されている点といい、カメラワークといいキサラギという作品、あからさまにお金かかってませんって香りがプンプンしてる。

でも非常に有意義な時間を過ごさせてくれた映画だった。
ごひいきの役者が出演しているとか、予告編を観たといった予備知識なくオイラはいきなり鑑賞したのだが、見事にハマってしまった。先の展開も読みづらくミステリーとしても秀逸。「そっか、関係者は全部この5人の中に紛れ込んでいるんだ!」と、途中で気がついて先を読み始めたときにはすでにヲマエもハマってしまってるのだ(笑)


映画自体は非常に魅せてくれるのだが、残念だったことが1点だけ。


エンドロールで登場しちゃうんだよね・・・如月ミキ。
名前だけで登場させなければ満点だったんだけどな。

監督:佐藤祐市
キャスト:小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之

アンダーカバー

アンダーカバーを鑑賞。
出会ってから1年で結婚することになった2人、しかし結婚式当日に突然FBIが現れポール(新郎)は殺人事件の容疑者として連行されて行く・・・。


ヲイ!初夜は〜!!というポールの心の叫びが聞こえそうなツカミに思わず乗っかってしまったヲイラであった。

でもね、アンダーカバーの主役は残念ながらポールじゃなくて新婦の方のリサ(ショウニー・スミス)なんだな。
キャラどころか印象がまるっきり違っていたので気がつかなかったのだが、ショウニー・スミスはSAWシリーズでアマンダを熱演したお方。


作品紹介のコメントには”スパイ・アクション”なんてあるのだが、残念ながらショウニー・スミス演じるリサは、なんちゃってスパイ。だんなを助けたい一心で髪を金髪に染めてまでがんばる姿は、おっちゃんにはたまらないな。


一歩引いて離れてみるとストーリーに無理があるような気もするのだが、魅惑的な笑顔のショウニー・スミスに免じて突っ込まないことにしとくわ。

監督:ジョージ・メンデラック
キャスト:ショウニー・スミス、マイケル・ウッズ、ロバート・モロニー、ジェーン・ソワビー、ブレンダ・キャンベル

タイタンズを忘れない

実話を元にした作品「タイタンズを忘れない」を鑑賞。
元が実話でアメリカ産で、そんでもって高校のフットボールチーム・・・。オイラ昨年やられちゃった僕はラジオがフラッシュバックのように蘇ってしまった。


人種差別を背景に最初はいがみ合っていた彼らがチームとしてひとつにまとまり、やがて栄光を勝ち取る・・・。あらすじだけを追っちゃうのは簡単なんだよな。映画作品としてワクの中に入れちゃっているけど、もっといろんな衝突とか葛藤とかあったんだと思う。そんな風に考えながら観ていたら、やっぱり最後はグッときちゃったょ。

タイタンズを忘れないに登場する選手達のその後がエンディングで流される。
映像で彼らの人生のほんの一瞬に触れただけで、あーだこーだ言うのはちょっとおこがましい気がして多くは語れない。差別はいけないことなんてわかっていてもその場にいたら、勇気を出せかと自問したら、自信はない。


テーマは重いけど、こんな映画に触れとくのはきっといいことだと思うよ。BSで録画したタイタンズを忘れない、DVDに焼いて保存しとこっと。

監督:ボアズ・イェーキン
キャスト:デンゼル・ワシントン、ウィル・パットン、ウッド・ハリス、ライアン・ハースト、キップ・パルデュー

テイキング・ライブス

テイキング・ライブスは、FBI特別捜査官の女性と、ちょっと変わった生き方をしている(?)連続殺人犯が登場するサスペンス映画だ。
イーサン・ホーク!とりあえずしょっぱなから犯人を教えちゃうワケなんだが、推理小説ばりに犯人や動機を推理しながら鑑賞するってタイプの作品ではないので別にいいだろ。


派手な爆破シーンや、あのジャックバウアーでお馴染みのキーファー・サザーランドをチョイ役で使っちゃうなど製作資金が潤沢であったことが所々に見えてるな。
そんな点をけなさないといけないくらいケチのつけようがない1本だったぞ。

見どころはオイラの宿敵アンジェリーナ・ジョリー!
シリアスな場面でも憂いを帯びた場面でも、なんだかとってもチャーミングに感じてしまうのはなぜだろう?


一時激ヤセしちゃったなんて報道があったけど、女性らしさは削ぎ落とせなかったようで益々素敵になっちゃってるゾ。
テイキング・ライブス。今日鑑賞するまで、その存在すら知らなかった作品だったりする。まだまだ宝の山は眠っているのかもしれないな・・・DVDレンタル店に。

監督:D・J・カルーソー
キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク、キーファー・サザーランド、ジーナ・ローランズ、オリヴィエ・マルティネス

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身は東野圭吾原作のミステリー。確か直木賞も獲ったんだよな。
根っからの活字中毒のオイラ、小説で感動してそのノリで映画化された作品を観てガッカリさせられた経験は過去に数知れずだったのだが・・・。


ドラマで放映された「容疑者X…」もまったく観てなかったので、最初は原作とのギャップ(石神のキャラとか柴咲コウとか)にかなりの違和感を感じたのだが、ストーリーが進むにつれていつの間にかそんなモノは吹き飛んでいた。

容疑者Xの献身いいねぇ。特に堤真一!そんな性癖はないのだが、シビレてしまった。
あらすじを知っているのにここまで魅せられたのは、やっぱり堤真一演じる石神の演技力なのかな。


極上の原作に加えられた演出や脚本というエッセンス、思わず邦画を見直してしまった一時だったょ。
容疑者Xの献身に続く『探偵ガリレオシリーズ』の長編となった聖女の救済。オイラ的な評価は「容疑者X…」よりも一段低かったんだけど、絶妙なエッセンスを加えて聖女の救済も映画化してくれないかな・・・こっちにはおっかない女が出てくるんだわ。

監督:西谷弘
キャスト:福山雅治、堤真一、松雪泰子、金澤美穂、柴咲コウ

ブラックブック

ブラックブックはオランダ産のサスペンス映画。
1944年、舞台はナチス占領下のオランダっていうから、まさに世界規模で起きた悲しい出来事が終演する前の年。こりゃ明るい映画になるわけはないわな。


そして主人公は、例のチョビヒゲ親父に目の敵にされたユダヤ人の女性。
運命に翻弄されつつ、けなげに頑張るラヘルを演じるカリス・ファン・ハウテン、見事なおっぱいをみせてくれるぞ。

ちょいと脱線してしまったがブラックブック、裏切り者を探すというサスペンスの要素もふんだんに取り入れられた作品。
万人が楽しめるのかって考えると首をひねっちゃうけれど、海の向こうのヨーロッパ戦線だからか当時の日本との状況の違いあたりも念頭に入れて鑑賞してみるのもいいと思うぞ。

監督:ポール・バーホーベン
キャスト:カリス・ファン・ハウテン、セバスチャン・コッホ、トム・ホフマン、デレク・デ・リント

おくりびと

おくりびとを鑑賞。
オイラも数年前に母親をがんでなくしているのだが・・・。


とりあえず『巷の声』を集めてみると、あちこちの映画賞を授与されていたりするのも手伝ってか、概ねいい評価されてる。


ググってみると「納棺師 差別」、「納棺師 給料」、「納棺師 wiki」、「納棺師 求人」、「納棺師 資格」なんてサブキーワードが・・・。結構下世話だよなと思いつつ、やっぱり作品の威力なのか、興味持たれてんのねなんて考えてしまった。

土地土地で葬儀の風習に違いがあったりするからか、納棺師なるカタにお世話になった記憶がない。
ずっと一緒にいたわけではないけど、気がついたら棺に納められていてお化粧も施されていた。実際に近しい母親の葬儀がこんなカンジだったから、残念ながらオイラ的にはあまり共感できず、やっぱりどこか遠くの土地の風習の一つを離れた場所から見ていたようなイメージしかわかなかった。


でもね、ちょっとだけ時間を置いて考えてみて、この作品のすごさが押し寄せてきたよ。
何がすごいって、おくりびとってタイトル。


誰が思いついたんだかわからないけど、いいタイトルだよね。

監督:滝田洋二郎
キャスト:本木雅弘、広末涼子、余貴美子、吉行和子、笹野高史、山崎努

タグ:葬儀 納棺

ショーシャンクの空に

ショーシャンクの空には、ホラー作品の重鎮”スティーブン・キング”原作の1本。
ちょっとそこのホラー映画が苦手なキミ、慌てて逃げちゃいかんよ!逃げちゃ。


公開された年やジャンルを問わず、DVDやBSで目についた作品をチョイスしているオイラ。
SFモノでCGグリグリってのを除けば、最近の映画よりもちょい前の作品に魅せられてきてる気がするな。

ショーシャンクの空には94年の作品。
舞台が刑務所という作品だから加齢臭たっぷりといったむっさい男しか出ていないのだが、オイラ緊張してアンディがロープを用意したってあたりから正座して観ちゃったよ。
そこまで観ているオイラをアンディやモーガン・フリーマン演じるレッドに感情移入させてくれた映画監督に感謝。そしてやっぱり原作のスティーブン・キングにもスタンディング・オベーションを送りたい。


ちょいと長めの作品だったりするのだが、損したなんて気分はまったくしなかった。
ナレーションもヤッているモーガン・フリーマン・・・やっぱシブいわ。

監督:フランク・ダラボン
キャスト:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ウィリアム・サドラー、ボブ・ガントン、ジェームズ・ホイットモア

ラッキーナンバー7

ラッキーナンバー7は、上物のサスペンス。
そーなんだよな、こんな作品に痺れちゃうんだよなオイラと再確認させてくれた1本だった。


本編が始まってものの1分の経たないうちに殺されちゃうキャラ、セリフがひとことかふたこと・・・同じく消されちゃうキャラ。
そしてあまり関連性のない登場人物たちが、次々に登場してくる前半にまったく感情移入できず、相関関係を頭の中で描くのが精一杯。

でも、それで十分なの。
だってほとんどが本筋には強い関連性がないから。


ジョシュ・ハートネット?いままで意識して観たことないけど、いい俳優さんだな。ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマンとアクが強かったりクセのある名だたる名優と対等に渡り合ってるように見えたぞ。


見どころは冒頭の30分とエンドロール前の5分くらいかな?
この濃密な35分だけでもある意味お腹いっぱいになっちゃうかも。思いのほかヒトが死ぬ映画だったりするから・・・。


ミステリーやサスペンスなら何杯でもイケちゃうという大食らいなら、ラッキーナンバー7のチェックは忘れんなよ!

監督:ポール・マクギガン
キャスト:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ

タグ:宝くじ 映画

ワン・ナイト・スタンド

ウェズリー・スナイプス主演ワン・ナイト・スタンドを鑑賞。
ぽってりしたくちびるが印象的な彼の印象というと、オイラ的にはなんつってもブレイドシリーズだったりするんだけど、ブレイド第1作の前年に公開された作品。


見せ場はハードなアクションではなく、暴れん坊だったのはチソコだったという・・・。

ちょっとショックだったのは、急に老け込んた印象のあったカイル・マクラクラン。
デヴィッド・リンチの作品によく顔を出していた彼・・・というよりも、ツイン・ピークスで特別捜査官を演じた彼と表現したほうがわかりやすいのかな?ってか古い?


とにかく「おぉっ!歳とったなマクラクラン」と思ってたら、ストーリーにかなり絡んじゃっていて笑わせてくれた。
なんというかそれでいいのか?とツッコミ、オチに節操ねぇなと飽きれてしまった。


レビューではまったく触れなかったが、華やかな女性陣でも堪能できる1本なので存分に楽しんでくれ。

監督:マイク・フィギス
キャスト:ウェズリー・スナイプス、ナスターシャ・キンスキー、カイル・マクラクラン、ミンナ・ウェン、ロバート・ダウニーJr.

アヒルと鴨のコインロッカー

伊坂幸太郎原作のアヒルと鴨のコインロッカーを観た。
オイラ、小説で読んじゃってたからストーリーは知っていたんだけど、またやられちゃったぃ。


残念ながらテレビドラマの類はほとんど観ないので、主役の濱田岳を筆頭にどのかたも「ハジメマシテ」だったりした。おぉっ!松田龍平はあの人の息子さんか。

アヒルと鴨のコインロッカーのおかげで原作が優れていると、邦画でもこんなにステキな作品になるんだなということを発見したよ。


他の伊坂作品の映画化はどうなのかと調べてみると、今後公開予定のものも含めて全部で7作品もあった。
そっかそっか、なんだか楽しみが増えたな。

監督:中村義洋
キャスト:濱田岳、瑛太、関めぐみ、松田龍平、田村圭生、関暁夫

Gガール 破壊的な彼女

Gガール 破壊的な彼女を鑑賞。
どこかで聞いたことがあるようなサブタイトルだったりするのだが、要はスーパーマンの女性版だ。 ただし、「ちょっとエッチな」という形容詞がつくが・・・。


スーパーマンとの決定的な違いは性別とその性欲。その片鱗は冒頭から突っ走りぎみのユマ・サーマン演じるメガネの美女ジェニーの言動に表れている。ひょっとしたらGガールは2度目にじっくり見直すのがベターな作品かもしれない。

ラブストーリーを謳っているのに、とんでもないラストが待っていたりするGガール 破壊的な彼女。娯楽作品として純粋に楽しめるので、オススメだ。


個人的には、DVDに同梱されていた恋するアンカーウーマンに癒された。だってストーリーとしてはこちらの方がマトモなんだもん。

監督:アイヴァン・ライトマン
キャスト:ユマ・サーマン、ルーク・ウィルソン、アンナ・ファリス、エディ・イザード、レイン・ウィルソン

バイオハザードIII

バイオハザード3を鑑賞。原題はRESIDENT EVIL EXTINCTION。
ってか、原題も何も国産のゲームの映画化第3弾だからな。


とりあえずオイラはゲーマーじゃないので、ゲームとしてのバイオハザードは知らんのだが、ミラ・ジョヴォヴィッチ観たさに勝てなかったよ。

文明が終焉しかけた世界でのサバイバル。コレをやっちゃうとそのシリーズ作品もラストに近かったりするのだが、なんとバイオ・・・は4、5と続くんだよね。


制作費をあまりかけないB級ホラーばっかり観ているせいか、ミラ以外にも登場する女優さんが綺麗どころばかりでヲイラにはまぶしすぎるな。

しかし見どころはなんと言っても、ミラ・ジョヴォヴィッチ。アクション良し裸体よしで彼女のファンなら買ってでも保存すべしなのだ。


そうそう、冒頭部分とラスト付近でたくさん登場するミラ・ジョヴォヴィッチ、そんなにいるんだったら一人くらいオイラにおくれ。

監督:ラッセル・マルケイ
キャスト:ミラ・ジョヴォヴィッチ、マイク・エップス、オデット・フェール、アリ・ラーター、スペンサー・ロック

ドラゴン怒りの鉄拳

ドラゴン怒りの鉄拳である。ブルース・リーの遺作のひとつだ。


むぅびぃれびゅぅの一発目を飾った作品が、奇しくも死亡遊戯だった。
なんだかついこの間のような気もするのだが、あれから4年も経ったんだな。


その後作品の本数を重ねて取り上げた作品も300本を超えたが、中にはグダグダでレビューも書けなかった映画もあったよ・・・最近だと途中で嫌になって観るのをやめてしまったキャシャーンとか。

ドラゴン怒りの鉄拳を腰をすえてみたのだが、今まではカンフーばかりに目が行ってしまっていたことに気づいた。この人、カンフー以外のシーンでも、全身で演技をしてるのな。
今更ながらに惜しい人を亡くしてしまったと、痛感させられた。


ドラゴン怒りの鉄拳では敵は日本人。そんな環境下でのシチュエーションなんだからしょうがないんだけど、怒りの鉄拳を思いっきり食らってる。そのあたりも含めて活目せよ。

監督:羅維
キャスト:李小龍、苗可秀、ロバート・ベイカー、マリア・イー

ミスト

スティーヴン・キング原作のミストを鑑賞。
やけに登場人物が大勢いたりホラーだってのにあまり死人が出ないような印象を受けてしまうのは、ホラーっていやあB級ばかり選んでしまうオイラの価値観がそうさせるのか?


一言でレビューするとだな、『深い霧の中に何かがいておっかない映画』。
でもホントに怖いのは霧の中に潜んでいる何かではなくて、ヒトの中にあるモノであったりするんだな。指導者として大勢のエキストラさんを最初に誘導するのは、演説をぶつのが上手い弁護士。恐怖にかられたエキストラさんを、その後陽動するのは狂信的な宗教の信者と落ち着いて鑑賞しているこちら側から見ると妙に滑稽。


ただ極限状態に置かれたとしたら、オイラもきっとこんな風に翻弄されちゃうエキストラのひとりになっちゃうのかも・・・。

ミストは、このようにいろいろと考えさせられる作品だった。
この記事を書くため監督やキャストの情報をとあるサイトに拾いに行ったのだが、そこに寄せられていたレビューがひどかった。


なにがひどいって、作品が描いて伝えようとしているメッセージをひとつも受け取れていないこと。自分の無知を棚に挙げて観るのは時間の無駄なんだと・・・。


本編の中盤を過ぎてラストの落としどころはどこなのだろうと考えていたオイラ。
そこでも活躍していたのはミスト。見事に終幕を引いてみせてくれたゾ。

わかるヤツにはわかるはずだから、観てみるべし!

監督:フランク・ダラボン
キャスト:トーマス・ジェーン 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン 、 ローリー・ホールデン 、 アンドレ・ブラウアー 、 トビー・ジョーンズ

主人公は僕だった

主人公は僕だったを鑑賞した。
主人公ハロルドは、几帳面な国税庁の会計検査官で・・・映画を観ている「こちら側」に聞こえる作品のナレーションがスクリーンのあちら側の主人公にも聞こえたら。


主人公は僕だったは、そんなありえないことを具現化した作品だ。
ハロルドには聞こえる”神の声”は、やがて彼の死を予見し始めた

物語の結末が悲劇になるのか喜劇になるか、こんなふうに書くと、ちょっと怖い話?ホラーなのか!?みたいな気になってしまうかもしれないな。主人公は僕だったを観た後に、ちょっとだけ考えてほしい。

TIMEXの腕時計(^^ ;) ハロルドモデルだ! 

テンパっちゃったとき自分のことだったら、ヲマイラはハロルドみたく奮闘できんのか?

監督:マーク・フォスター
キャスト:ウィル・フェレル 、 エマ・トンプソン 、 マギー・ギレンホール 、 ダスティン・ホフマン 、 クイーン・ラティファ

奥様は魔女

奥様は魔女を鑑賞。
幼少の頃、学校から帰ってテレビをつけるとよく放映されていたあの作品・・・ではなく、ニコール・キッドマン主演のオリジナル・ストーリー。


当初頭の片隅をよぎった「柳の下の2匹めのどじょうを狙ったんぢゃねっ?」ってのはうがった見方であることを思い知らされた作品だった。

思い起こせばガイジンはしょっちゅう”チュウ”をするとオイラの頭の中に刷り込まれた奥様は魔女だったりしたのだが、画面の中のニコール・キッドマンはかわいらしくてちょっとグッときたかも。

ネタバレになっちゃうかもしれんがニコール・キッドマン演じるイザベル以外にも魔女がいたりして、往年の奥様は魔女を知らん世代でも独立した作品として楽しめるんじゃないかな?


劇中のストーリーとは逆に抜擢されたであろうウィル・フェレルも頑張っていて、好感がもてたゾ。
アメリカ産のラヴストーリーを探しているなら要チェックなのだ。

監督:ノーラ・エフロン
キャスト:ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル、シャーリー・マクレーン、マイケル・ケイン、ジェイソン・シュワルツマン

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