カンフー・パンダ

しばらく手元において温めていたカンフー・パンダを鑑賞。
どうせドリームワークスなんだからシュレックやマダガスカルとそんなに大差ないんだろうと思っていたのだが、何気に豪華キャストだったりしてエンドロールを見ていてちょっとビビった。アンジェリーナ・ジョリーにダスティン・ホフマンだもんね。


DVDを鑑賞する時は極力字幕で観るようにしているオイラ(唯一の例外はジャック・バウアーの24だな)。こんな豪華な”声優陣”が用意されてたなんて気づかなかったよ。

ってなワケで、カンフー・パンダはストーリー以外でも見どころは満載だったりする。
イヤ、はっきり言っちゃうとストーリーはベタだ。
良いモノと悪モノの図式がはっきりしているし、主題がカンフーなのに主役はカンフー・パンダのタイトルどおりのかなりメタボなパンダとくれば、成り上がりストーリーと予測できるもんね。


ちなみに日本語吹き替えの声優陣は・・・ここでは触れないでおくので、各自復習しとくよーに。

監督:マーク・オズボーン、ジョン・スティーブンソン
キャスト:ジャック・ブラック、ジャッキー・チェン、ルーシー・リュー、ダスティン・ホフマン、イアン・マクシェーン、アンジェリーナ・ジョリー

バッテリー

原作あさのあつこってこともあり、普段なら原作をおさえているはずのオイラなのだが・・・。

バッテリーを鑑賞した。劇中何度も出てくる「野球とは」というフレーズ。小学生のころにちょろっとやった程度なので、面と向かって野球と対峙した経験がない。
それでも「う〜ん」と唸らされた作品だった。

まずはキャストの顔ぶれを見ていただきたい。
菅原文太に岸谷五朗、天海祐希。この大御所をバックに熱演を繰り広げる子役たち・・・魅せてくれる。


夏休みも終盤、甲子園大会も佳境に入ってきたこの時期「中学野球」とはいえバッテリーはタイムリーだった。


野球って男性的なスポーツに感じるのだが、原作者女性なんだよね?
”球汚れなく道険し”
とても清々しく観ることができる1本なので、原作を手にしたカタも是非。

監督:滝田洋二郎
キャスト:林遣都、山田健太、鎗田晟裕、蓮佛美沙子、菅原文太、岸谷五朗、天海祐希

いつのまにやら”Jホラー”なる呼び名が浸透してきてるけど、変なおどろおどろした様とか台詞はボソボソしゃべるクセに鑑賞しているオイラを驚かそうとするときだけ大音響とかなんとかならんのか?


本作は一文字で叫(さけび)なのだそうだ。
ホラーというジャンルにしては、かなりの豪華キャストなのね!と思いつつ観終わったんだが、なんか良くわかんね〜ってのが偽らざる感想。

夏という季節柄、ホラー小説を好んで読んでいる。
文章で伝える恐怖って筆力とか文才にもよるところもあったりして、けっこう大変だよななどと怯えながら考えたりしている。


その点映像は簡単に作れるよな。
さっきも書いたけど音響だってかなり効果的に使うことができるんだから。


なのにも関わらず、という作品からは強いメッセージを受け取れない。徐々に壊れていくというか闇へ落ち込んで行く役所広司が観られるだけのように感じた。


話の内容がコロコロ変わるが、先ほど触れたホラー小説は「東京伝説」というシリーズもの。
一般人の体験談の方が、わかりやすいしリアルに怖かったりするのな。オイラ的にはよりはオススメだったりするぞ。

監督:黒沢清
キャスト:役所広司、小西真奈美、伊原剛志、葉月里緒奈、オダギリジョー、加瀬亮

タグ:DVD ホラー

ホステル2

タランティーノ製作総指揮のホステル2を鑑賞。
前作でギュッとやられちゃったオイラ。どんな展開を魅せてくれるのか、楽しみにしていた1本だった。


続編に当たるホステル2は1作目のエンディングからの続きでご丁寧にも始まる。「ムムッ、そーきたか」と思いつつ、なんか胸の真ん中あたりでムカムカするものが・・・。


まぁ、爽やかなホラーなんてのはないから仕方ないやね。

1作めとの決定的な違いは”狩る方”だけでなく”狩られる方”にもスポットを当てている点か。
へーっ、オークションだったのね?とか、ストーリーが意外な展開を見せてくれてるのも都市伝説に信憑性を与えていたりして秀逸。


無修正版DVDってのも、なんだか変にドキドキさせてくれるな!
ってなワケでホステル2は出来のいい続編なので、チェックよろしく!

監督:イーライ・ロス
キャスト:ローレン・ジャーマン、ロジャー・バート

レベル・サーティーン

勤めていた会社もクビになり、破産寸前の追い詰められた男。
彼の携帯にかかってきた一本の電話。それは13のゲームをクリアすると最大3億円の賞金が手に入るという甘い誘惑の電話だった。


レベル・サーティーンのスタートはこんなカンジで始まる。
通常な思考を持っているのならブツッと携帯の通話を切って終わるはずなのだが、やっぱり乗ってしまうんだなコレが。

自分だったらどのくらいのレベルまで耐えられるだろう?と強引に感情移入していたのだが、かなり早い段階でギブアップ。
レストランのシーンではもらいゲ◯しちゃう恐れがあるので、ポテチやポップコーンを片手の鑑賞は控えることをオススメするぞ。


あまり鑑賞した記憶がないのだが、レベル・サーティーンはタイ映画。近頃はなんだか元気があるそうなので、今後目にする機会は増えるのかもね。
重ねて書くが身の危険を感じるのはレベル4だ。オマイラ、注意しろよ!

監督:マシュー・チューキアット・サックヴィラークル
キャスト:クリサダ・スコソル・クラップ

蟲師

原作のコミックを読んで、どんな風に映像化されているのか強い興味を持って手に取った作品「蟲師」。
監督としてクレジットされているのが大友克洋だもんね。気にならない方がおかしいわな。


存在に気づいたのが遅かったため、執筆段階では公式サイトがすでに閉じられてしまっていたのは非常に残念だったよ。

「蟲」と呼ばれる妖しき生き物。この蟲師の世界観に浸れないと楽しめないのだが、オイラ的には予習はバッチリだった為すんなり入り込めた気がする。


ストーリー自体は原作の何本かを繋げたモノ。
敢えて難点をあげれば、長すぎる点か。どーしても2時間以上の尺ではだらだら感が先行しちゃう。


見どころは大森南朋氏。
日本の役者はあまり・・・と個人的な評価は低いオイラだが、大森南朋氏のちょっとした表情の変化だけで魅せてくれるトコにはやられちゃった。
万人受けする作品では決してないけれど、オイラの琴線にはビンビン触れまくった蟲師、オススメである!

監督:大友克洋
キャスト:オダギリジョー、大森南朋、蒼井優

マーダーボール

今宵ご紹介する作品は”マーダーボール”。2005年アメリカ産だ。
タイトルをみてホラー作品と勘違いしたオイラ。「マーダーボール?監督は誰だ?R指定はついてんのか?」ひとしきり騒いだ後鑑賞するも勘違いに気づく。マーダーボールとは、車椅子ラグビーで世界の頂点を目指す男たちの姿をとらえたドキュメンタリー作品だった。


国を挙げて応援しスポットライトを浴びせるオリンピック。終わってしまうと熱から覚めたようになるモンだけど、パラリンピックはそこからが本番。でも大々的に取り上げられることってあんまりないんだよね。

マーダーボールの名称の由来はゴツンゴツンと車椅子がぶつかりあうことから名づけられたらしい。
作中登場する「マシン」は戦闘用にビルドアップされていて、競技の激しさを物語っているんだけれど、このドキュメント作品の主役はアメリカ代表の選手たちとワケあってカナダの代表監督となった元選手だ。


思い入れってのは恐ろしいもので、映像はなくテロップだけで負けたことが紹介される日本代表にはピクリとも反応しなかったオイラ。そのくせアメリカ代表のアテネ大会での結果が気になって気になって・・・。


こんなストーリーって、なかなか伝わってこない。
ジジィになっても不思議と枯れないどうでもいい芸能人が元プロ野球選手の娘とアツアツ!とかそんなクソみたいなニュースは垂れ流すくせにだ。


観ているだけなのに立ち上がって拳を握って応援したくなるような題材って、掘り起こしてくれればきっといくらでもあるんだろうな。マーダーボールはそんなドキュメンタリー。オイラこんな作品に出会えて良かったよ。

監督:ヘンリー=アレックス・ルビン
キャスト:マーク・ズパン、ジョー・ソアーズ、キース・キャビル

SAW5

ソリッド・シチュエーション・スリラーSAW5である。
ヲイラ自身が書いたレビューをとりあえず1作目から読み返してみたのだが、徐々に腰が引けてきてる気がするな。どーもここまで追い込まれるとは、侮れないぞ!サンダンス映画祭。


今作品で(からなのか?まさか・・・ ^^;)監督が変わったりしてるけど、ひょっとしてまだ続くのか?もうジグソー死んじゃったからSAW4で終わりだと思ってたのに、『後継者』なんて言ってるしな。

ってなワケで続きがあんならドンと来い!
オイラもハラくくって付き合うことにするよ。


そうそう、オイラが通っているDVDショップにソリッド・スリラーのコーナーが登場してた。いつでも勝負できるように、片っ端から鑑賞して心臓鍛えておくとするか。

監督:ディヴィッド・ハックル
キャスト:トビン・ベル、コスタス・マンディラー、スコット・パターソン

ラストヒットマン

今宵ご紹介する作品は、ラストヒットマン
敏腕スナイパーの父とその片腕として働くの娘の物語である。


画面は終始薄暗く、ずっと曇天の中撮影しちゃったのかね?と思わせるのはハリウッド産ではなく、特殊撮影もまったくない低予算を予想させるカナダ産のためか。


悪口のように聞こえたらスマン。
その薄暗さがストーリーにマッチして、なんとも形容しがたい味を醸し出しているんだな、コレが。

加齢によるものでなく患ってしまった病気により、自分の限界を悟る。
若くてイケイケの頃には、予想することもできないような事実と向かい合い苦悩するジョー・マンテーニャ。酸いも甘いも噛み分けた年齢にならないとこのシブさは理解できないだろうなと考えながらラストヒットマンを鑑賞できた。


こんな映画をたくさん観てシブさをにじみ出せるようにしたいモンだな。

監督:クリストファー・ウォーレ・スメッツ
キャスト:ジョー・マンテーニャ、エリザベス・ウィットメア、ロマノ・オーザリ、マイケル・マジェスキ、ヴィクトリア・スノー

アンカーウーマン

ロバート・レッドフォード主演のアンカーウーマンは、96年アメリカの作品。
ちょっと悲しいラブストーリーなんだけど、なんであんなエンディングにしたんだろうと違和感が残る。調べてみるとコレがノンフィクションなんだと・・・。


この事実を知ってアンカーウーマンという作品に妙に重たさを感じてしまったオイラ。噛み締めながら2度目の鑑賞をしてしまった。

見どころはスレンダーでグリーンの瞳が魅力的なミシェル・ファイファー。
ロバート・レッドフォード演じるウォーレンに鍛えられ、成長していく様子は2時間を超える上演時間を要しても残念ながら駆け足に感じる。


くだらない内容のお笑い番組やヤラセに愛想が尽きて、近頃は映画以外テレビを観なくなってしまったオイラ。
改めてタリー(ミシェル・ファイファー)が放ったラストのセリフの重さを感じたよ。


時間が経ってもいいモノはずっといい!
というワケでアンカーウーマン観とけや!

監督:ジョン・アヴネット
キャスト:ロバート・レッドフォード、ミシェル・ファイファー、ストッカード・チャニング、ジョー・マンティーニャ、ケイト・ネリガン

マインド・ゲーム

アニメ作品マインド・ゲームを鑑賞。
ユーザによる採点が異常に高く、オイラもテンション上げながら観たんだけどちょっとわかんねぇ。


オフィシャルサイトには上映館のリストが出ているが、24箇所とかなり少ないのな。ひょっとしたら単館系か?
このところのマイブームに「マインドマップ」ってのがあるんだが、マインド・ゲームとは何ら関係はしとらんようだ。

個人的な趣向になるのだが、ミュージカルが苦手。
突如歌い出す!みたいなあのノリでやられると引いちゃうところがあるんだな。


同じような理由でマインド・ゲームにやられたオイラ。
冒頭でも書いたように、ユーザレビューは異常なほど高い作品なので、このページのオイラの意見はシカトしてもらって結構。
ホラーがどうしても好きになれないヒトがいるように誰にでも好き嫌いはあるからな。

監督:湯浅政明
キャスト:今田耕司、藤井隆、山口智充、中條健一、前田沙耶香、たくませいこ、坂田利夫、島木譲二、西凛太郎

着信アリ2

前作『着信アリ』から1年後という設定で、キャストをガラリと変えての登場となった着信アリ2
柴咲コウのぞっとする表情でエンドロールを迎えた1作めから、「どんなふうにつなげるんだろ?」って考えるよな。それがトーゼンだ。だって続編なんだもん。


そんな期待は残念ながら、あっさりと破られる。
申し訳ないんだけど、オイラは冒頭シーンでトーンダウンしちゃったぃ。

そして舞台はなぜか台湾へ飛ぶ。
本編を観れば台湾は必然?なのかもしれんが、ちょっと突飛に感じた。なんだ1作めで儲けた金突っ込んだのか?といった邪推さえ浮かぶ。
だって飴玉じゃなくて石炭だもんね。


着信アリ2、とおして観るとやっぱ怖い映画だ。
日常使っている携帯電話に怨念が宿って次々に犠牲者が・・・という設定はすごい。


ただ残念なのは、着信アリ2を鑑賞した時点で3部作だってのがわかっていた点かな。
どうしても着信アリFinalへの布石っつーか、つなぎって感覚で観ちゃっていた。
さてこのストーリーはどんな落としどころを用意してくれてるんだろうね。
というわけで着信アリFinalDVDレコーダーの録画リストにインデクスされているので、しばしお待ちを。

監督:塚本連平
キャスト:ミムラ、瀬戸朝香、吉沢悠。ピーター・ホー

LOSS[ロス]

SAWのヒットによりソリッド・シチュエーション(極限状態)・スリラーなんて映画のカテゴリーが登場した。
強引にその世界観に放り込まれる感覚が好きか嫌いかは、まっぷたつに分かれるところだ。今宵ご紹介するLOSS[ロス]という作品も、そのソリッド・シチュエーション・スリラーど真ん中に位置する1本だ。


突然道路に放り出される女性と、川で溺れかける男性。彼らには記憶がない。
そう!ロスしちゃってるのは記憶なんだな。

これ以上書いちゃうとネタバレの危険があるのでストップしとく。
特にCGに凝ってるわけでもないし撮影手法が優れているってわけでもないんだけど、不思議と引き込まれて観せられちゃうんだな。


イギリス産のためなのか特殊なジャンルだからか、はたまた予算的な問題か登場する役者は初物づくし。そのため他の作品とキャラがかぶるといった邪魔はまったくないぞ。それと劇中登場する人物は結構少ないので、きちんと顔を覚えておくこと。そーしないとラストシーンがつまらないから・・・。


非常に後味悪い作品なんだけど、これは秀作だ!LOSS[ロス]、見逃すなよ。

監督:ダン・ターナー
キャスト:ジョージナ・フレンチ、ジョン・ホプキンス、ニック・シモンズ、デビッド・ガント、アンドリュー・バイロン、クライブ・アシュボーン

クローズzero

続編が上映中のクローズZEROを鑑賞。
オイラも男の子なもんで、この手の作品を観るとアドレナリンがドクドク出たもんだ。でも残念ながら食指動かず。イケメンの役者が揃っているせいか、一緒に観ていた嫁の方が前のめりになってたな。


個人的な意見になっちゃうけど、近頃のヤンキィは長い学ラン着たり髪を上げたりしないから分かりづらいネ。

むむっ!これ以上書くことがねぇ・・・。
ローカルネタになっちゃうが、この作品の見どころになっている乱闘シーンの撮影がオイラの住んでいる某所付近で行われる予定だった。でもそんな噂を聞きつけたギャラリーが大挙して押し寄せちゃって撮影そのモノが出来なかったとか。


そんで登場するキャストのカタガタが、某セント○ルホ○ルに泊まったとか泊まらなかったとかいう未確認情報があったんだが真実は闇の中・・・。
劇中ガラスをぶち破って倒れるシーンがあったりして大変だなってのが見て取れる。商売道具である大切なお顔に怪我しないようにね!ってもう撮影は終わってんのか。


それではこの辺でクローズでござる。

監督:三池崇史
キャスト:小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、山田孝之、岸谷五朗、高岡蒼甫

GOUDATSU 強奪

2006年のロンドン。ワールドカップに沸いているヨーロッパで綿密に計画された銀行強盗。
ターゲットはイギリス犯罪至上空前の7000万ポンドの強奪計画だ。


飛行機の時間とうまく絡めて銀行強盗に時間的制約を設けたり、すんなりとは進まないというイベントを盛り込んだ辺りは魅せてくれる。
でもなんだか感情移入できないんだな。ちょっと離れた場所で冷めた目で観ちゃったカンジ。

計画はしっかり練られて緻密なのだが、銀行強盗をする『楽しい仲間』に、なぜかバカが混じっている。しかも複数名。


この手の作品ではある程度エンディングシーンが予測できるモノだったりするのだが、せっかく混ぜといたバカキャラが威力を発揮することなくエンドロールとなる。期待してたのに、実にもったいない作品だ。
配給はアルバトロスか。
けっこうハズレがなくてオイラ的には気に入ってたんだが・・・。
まぁどんな名選手でもたまにはポカするわな。そう!いってみればGOUDATSU 強奪はポカだ。ヲマイラ忘れんようにな。

監督:パリス・レオンティキャスト
キャスト:ショーン・パークス、ジェフ・ベル

ファイト・クラブ

ファイト・クラブは1999年、世紀末のアメリカ作品。
原作は小説とのことだ。邦画では小説を読んでからモノは試しで映画を観てみるという流れがオイラ的にはあるのだが、洋モノの小説・・・外国人作家の作品を手にする機会はあまりないため、このファイト・クラブは新鮮に観ることができた。


ただね、かなり早い段階でブラピ演じるタイラー・ダーデンの正体に気づいちゃったんだな。

残念ながら読書好きでミステリーを読み込んでいる人とか、直感のはたらく人にとってはちょいと物足りない作品かもしれんな。
でもデビッド・フィンチャーの関わっている作品はおもしろい。今宵ご紹介しているファイト・クラブの他にセブンやパニック・ルーム、ゾディアックなんてのを手がけている。きっとオイラの波長は合ってるんだなと思ったよ。


ブラッド・ピットも興行的にいう”アタリ”だけじゃなくて、ハズレにも積極的に関わっていてなんとなく親近感あるな。
どの作品とは言わないが、ヲイヲイ・・・ってのに顔を出していたりするのを見たぞ。


もしまだ観ていないのなら、ネタバレサイトを含めて情報収集なんてせずにファイト・クラブを楽しんでほしい。ちょっと覗いてみたら、ウィキペディアにはネタバレがストレートに書かれていたので要注意で望んでほしい。

監督:デビッド・フィンチャー
キャスト:ブラッド・ピット、エドワード・ノートン

リーピング

リーピングという作品を鑑賞した。
ネタバレにはいつもどおり注意しながらざっくり解説すると、コレは旧約聖書を基に十の災いを題材にしたホラー作品。宗教にまつわるストーリーだと、難解だったりしがちで思わず及び腰になっちゃうオイラ。


どーせ観るならある程度”下地”があったほうがいいよな?
そんな気がするなら特典映像であらかじめ予習しちゃうのをオススメするぞ。

ポイントとなるのは閉鎖的な田舎町。それとヒラリー・スワンクが演じる現実主義の女性教授キャサリンは元牧師だったというあたりかな。


個人的には一度観終わったらすかさずもう一回最初から観てみることを勧める。
主人公のキャサリンが、作品を盛り上げようと躍起になっているようなセリフまわしが続いていてなんか変だったりする。時間に余裕があればやってみてくれ。


それと蛇足になるが、何かを期待させつつエンドロールとなるラストシーンにも注目すること。

監督: スティーヴン・ホプキンス
出演: ヒラリー・スワンク、デヴィッド・モリッシー、イドリス・エルバ

着信アリ

食わず嫌いをなくすためにがんばって近頃ではフランス映画にも馴れようとしてるオイラ。
トップページに戻って”Archives”をざっと眺めてみてもらうと最初は偏っていた映画のジャンルがここ2年くらいはだんだんとバランス良くなってきてるのがお分かりいただけると思う。


さて今宵の作品は着信アリである。
日本のホラーって微妙におっかない気がして、できるだけ敬遠していたんだけどちょいと挑戦してみた。


柴咲コウと堤真一って組み合わせは、先日鑑賞した「容疑者X…」でもあったな、なんて考えながら観ていたんだけど・・・やっぱおっかねぇじゃねーか!

まず音で脅かすのやめて欲しいな。
それとなんで自分の番号で自分の携帯に電話がかかってくるとか、普段ではありえない部分のディティールを掘り下げて欲しい。


残念ながらオイラにとっての核心部分にはまったく触れずにエンドロール。
わっ!って脅かすなら誰にも出来るわけで、最初からわかってりゃこんなに無駄に長い映画みなかったのに・・・とちょっと後悔。


このあと着信アリ2着信アリFinalと続くワケね。
どーしよっかなと考えつつDVDレコーダー着信アリ2の録画予約が万全だったりする。むぅびぃれびゅぅにも近日登場の予定なのでしばしお待ちを。

監督:三池崇史 キャスト:柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、石橋蓮司

最高の人生の見つけ方

がんで余命わずかと宣告されたモーガン・フリーマン演じるマジメな自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家(こちらはジャック・ニコルソン)。二人は死ぬ前にやっておくべきことを綴った棺おけリストを手に旅に出る。


オイラやられちゃったょ、久々に。 役柄からか性格も似通っていないジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンなんだけど、感情移入はモーガン・フリーマン演じるカーター目線だったオイラ。


でも気づくとやられちゃってたのは金持ちのエドワード。


ホントに仲のいい友達って共通の昔話があったり、性格が似ていたりするモンだって考えていたけど、こんな友人のでき方ってのもあるんだなと気づかされた。だって初めて会ったのが病院の病室で、そろってがんの末期で余命半年なんだもんな。

某レンタル店でランキングの棚に並んでいた最高の人生の見つけ方


普段は、いずれ地上波で放映されるような作品をレンタルする気なんてなくて、ホラーやB級ばかりに目が行く。なんで借りちゃったかな?という軽い後悔は木っ端微塵に吹き飛んだ。


がんは突然じゃなくて”死ぬまでに準備期間があるからいい”なんて聞く。
それでももし自分だったらなかなかこんな時間の使い方はできないし、きっとしないよな。そう感じるからグッときたのかもね・・・。


へそまがりのオイラから唯一の苦言をするとすれば、作品タイトルは最高の人生の見つけ方よりも原題の「The Bucket List」の方がずっといいな。


Never too late!今から観てもまだ遅くないぞ!
そして映像美もこの作品のみどころのひとつなので、環境が許すならブルーレイをオススメしとく。

監督:ロブ・ライナー
キャスト:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ロブ・モロー、ビバリー・トッド

ウォンテッド

平凡な日常にデブの上司、溜まるストレス・・・。 そんな生活に嫌気が差しているならウォンテッドはオススメだ。


だって、アンジェリーナ・ジョリーが誘ってくれるんだから!
ただ殺し屋の組織なんだけどね。

見所はマトリクスばりのCGグリグリなところかな。
イヤイヤ、途中でどんでん返しがある凝ったストーリーも楽しませてくれるぞ。どのくらい自由に作っているかといういい例がピストルから発射する弾丸を曲げてみせるトコロ。
こんなこと始めちゃったら何でもアリだもんな。


そして見逃しちゃいけないのが、アンジェリーナ・ジョリーのお尻。
フェチにはたまらん1本になっているはずだ。


ただこのウォンテッド主演はジェームズ・マカヴォだと思っていたのだが、作品紹介を眺めているとどうやらアンジェリーナ・ジョリーみたい。DVDジャケットも彼女だしね。


ホントにストレスが溜まっていて、ストーリーとかゴチャゴチャと考えたくねぇなみたいな気分の日に鑑賞するなら最適だ。特典映像も豊富なのでできればブルーレイがいいぞ!

監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォ、モーガン・フリーマン

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