トルク

このサイトで紹介した映画が、まだ2ケタだった頃に観たワイルド・スピード。
「すごかった!」って記憶しか残ってない。トリプルXってのもあったな。共通してるのはロブ・コーエン監督作品とヴィン・ディーゼルか?それとすごかったって記憶だけ。


そんな一本がまた加わった。今宵紹介する作品は、トルク
監督はコーエンさんじゃねぇし、ヴィン・ディーゼルも登場しないバイクアクションムービーだ。

街を出て放浪いたバイク乗りフォード(マーティン・ヘンダーソン)が戻ってきた。
ややこしいのは「バイカーギャング」チーム"リーパーズ”と”ヘリオンズ“の双方に追われていることか。

「なんだよバイカーギャングって?」と冒頭から突っ込んでいるようじゃ、トルクを観終えることはできないかも。だって最後なんてえらいことになっちゃってるんだから・・・。


まずはトルクの見どころは単車を含めたカーアクションシーン。近ごろの単車はわからなくなっちゃったけど、やっぱハマーはすげえなと改めて気づかせてもらった。
そして一言で表現するとこんな映画・・・。画面をキャプチャしたので、観るかどーかは自分で決めてくれ。
記憶にはきっと残らないけど、とにかくすごいから!

監督:ジョセフ・カーン
キャスト:マーティン・ヘンダーソン、アイス・キューブ、ジェイ・ヘルナンデス、ウィル・ユン・リー、モネット・メイザー

レディ・イン・ザ・ウォーター

レディ・イン・ザ・ウォーターのDVDジャケット裏には”驚愕の新感覚ミステリー”とある。ミステリーに目がないヲイラだったりするから、早速レンタルするしかないなと考えたのだが・・・。


住み込みの管理人クリーブランドは、日々雑用や修繕に明け暮れていた。
そんなある夜、中庭のプールに女性が潜んでいたのを発見し彼女を自室に連れ帰って休ませる。まだあどけなさの残る美しい彼女が一体どこからやってきたのか、そして彼女は何者なのか?

レディ・イン・ザ・ウォーターの導入部はこんなカンジ。
通常だとグイグイとストーリーに引き込まれるはずなのだが、そうそうその彼女の名前が”ストーリー”だったりするのも、気勢をそがれる原因の一つだったりして。


エンドロールを迎えて改めて振り返ってみるといろんなところに張り巡らされた伏線やら、凝った展開に「ほほぉ!」と思わされるのだが、何なのだろうこの虚脱感は・・・。結局はストーリー自体が陳腐だからか。
本編にもキーマンとして出演しているMナイト・シャマラン監督。顔を知らなかった状態で観ても、微妙に浮いていた。あと”韓国のおとぎ話”ってのも、なんだか遠くて知らん国だから別にいいかってくらいザックリ決めちゃったみたいな香りがするな。


シックス・センスサインの監督だからってついレディ・イン・ザ・ウォーターを観ちゃったりしたら悲しい思いをしてしまうかもしれないので、気をつけた方がいいぞ!

監督:M・ナイト・シャマラン
キャスト:ポール・ジアマッティ 、 ブライス・ダラス・ハワード 、 ボブ・バラバン 、 ジェフリー・ライト

スーパーカブ 2/激闘篇

今更なのだが・・・斉藤慶太って双子なのな!そんでもって兄弟(祥太)でゲーノージンなんだってね。びっくりした。
そんな彼が主演してるスーパーカブ 2/激闘篇を鑑賞した。
前作で妙に気に入っちゃったため、続編もレンタルとなった。


激闘篇をざっくり解説すると、都内から甲府へそばを出前する話。
茹でたそばではカピカピに乾いちゃうから、茹でる鍋ごと背負っての出張出前(そんなの聞いたことないけど)するのだが・・・。


悪徳警官 新聞を飾る なんで走り屋がそば屋の出前になっちゃったかとか、妙に女性白バイ隊員と仲がいいとかこまごました話は前作で済ませてあり、そのまま続編の本題に入れるのはいい。こりゃ特権だね。


ストーリーの展開もシャキシャキしてて好感が持てた。
でもちょっとやりすぎちゃってる部分も見られた。無闇に発砲する警官がいたり、なぜかロケットランチャーつきの単車に乗る元白バイやとわれ警官などなど・・・こりゃひどすぎるな。
サムネイルを貼っておくけど、これじゃケーカンじゃなくて極道だろ。


唯一目の保養になったのは、倉科カナさん。
前作に引き続き女子校生姿があったり、ちと強引だが入浴シーンもおみまいしてくれとるぞ。ひょっとしてまだ続くんじゃ・・・という淡い期待を抱きつつ、これにてスーパーカブ 2/激闘篇のレビューを終了する。

監督:室賀厚
キャスト:斉藤慶太、倉科カナ、長澤奈央、風間トオル、小木茂光

アイ・アム・レジェンド

ウィル・スミス主演のアイ・アム・レジェンドを鑑賞。
ちょっと前に観たハンコックでは、死なないスーパーヒーローを演じてた彼。本作ではニューヨークでたったひとり生き残った男を熱演。そう!アイ・アム・レジェンドのウィル・スミスはまさに熱演だった。喋る相手は相棒のサム(犬だし ^^;)とマネキンくらいだもんな。壮大なひとり舞台の場面がほとんど。こりゃ演技力がないと持たない。


ウィル・スミスがちょっとした表情や体の動きで考えてることや感情伝えてくる様子を目にすると、イヤでも感情移入しちゃう。
クライマックスシーンを除いては、なんとなくおとなしいゾンビも引き立て役に徹していてGoodだったと思うよ。


さて、前半でべた褒めしといたので、ちょっとチクリとやらせてもらう。
まずはタイトルがダサい。なんだアイ・アム・レジェンドって。
アイアムチョーノ!ってのならわかるけど・・・。どうやら”オレが伝説だ!”ではなくて”オレも伝説になっちゃったか・・・”というトーンダウンしたニュアンスらしいのだが、やっぱり英語が苦手という大多数の日本人へ贈る作品タイトルじゃないよな。


いろいろとネットを徘徊していたら、セル版には存在しレンタル版にはついてない別エンディングの動画が公開されていた。
こうなってくるとひっくり返って”アイ・アム・レジェンド”ってタイトルが生きてくるかぁ。なるほどなるほど。


原作である「地球最後の男」は、この別エンディングを含めた本作よりもかなり凝っているらしい。
ウィル・スミスの熱演にスタンディング・オベーションを贈りつつ、今は原作本を手に取ってみようと考えてる。

監督: フランシス・ローレンス
キャスト:ウィル・スミス、アリーシー・ブラガ、 ダッシュ・ミホック

クリミナル

「気づいたときには・・・もう騙されている」そんなセリフがジャケットを飾っているクリミナルを鑑賞。
ホラー大好き!泣ける映画もやっぱり好きなオイラだが、サスペンスモノも好物の一つだ。冒頭のセリフを読んで、ダマされねぇぞと意気込んだのだが、やっぱりコロッと・・・。
父の借金のため、慣れないつり銭詐欺をはたらくロドリゴ。刑事にカジノで詐欺の現場を押さえられ連行されるが、その刑事はベテラン詐欺師のリチャードだった。


そんじゃ、ここでつり銭詐欺について触れておこう。
客:5000円札でタバコを買う(値上がりしてないとして300円としよう)
店員:おつりの4700円をトレイに入れてタバコと一緒に渡そうとする
客:1000円札あったから5000円返してと店員に1000円渡す(小銭700円はポケットへ ^^;)
店員:5000円札を客に返す
客:1000円札をもう一枚出して、今受け取った5000円札とトレイの4000円を10000札に両替してと言う


紙にでも書き出して考えればわかると思うが、つり銭3700とタバコをまんまとだまし取られちゃった勘定になるはずだ。
言葉たくみに仕掛けられたら、こりゃやられちゃうかもしれんな。
こんな話があちらこちらに登場する映画だと考えてくれ。

大どんでん返しを見せてくれるラストはネタバレ禁止のセルフルールに則って書かないが「そこからなのかぃ!」と思わず突っ込ませていただいた。妙に練られているストーリーに感服しちゃたよ。


注意してても詐欺に遭っちゃったりするものだから、後学のためにクリミナルを鑑賞しておくことをオススメしとくぞ。ちなみに上記にあるつり銭詐欺の話、どこぞのコンビニでレジのバイトしてるオマエは頭に叩き込んどけよ。

監督:グレゴリー・ジェイコブズ
キャスト: ジョン・C.ライリー、ディエゴ・ルナ、マギー・ギレンホール、ピーター・ミュラン、ズィット・カザン、ジョナサン・タッカー

DAGON

今宵ご紹介の一本はDAGON
オイラはいきなり鑑賞しちゃったんだけど、「ダゴン」についてはできれば予備知識をつけておくといいかも。例の百科事典みたいなウェブサイトを一読してから臨んでくれ。


DAGONはそんな邪悪な神なので、劇中半魚人がたくさん登場する。外見ではあんまりゾンビと変わらないから、噛みつかないゾンビ程度に捉えておきゃいいんだろうな、きっと。


一番驚かされたのはDVDレンタル店の棚に、クソ面白くもねぇその他のB級ホラーと並んでいたことかな。
それだけじゃなくて近頃は新作と旧作が入り混じって陳列してあったり、ブルーレイのディスクまでごちゃ混ぜになっていたりして、うっかりレンタルできない状態だったりするんだが、これはGE◯のしかけた新しい罠なのか?


そうそう、見どころは左右にサムネイルを貼った美しい女性たち。
特に左の写真の彼女は口から変なモノ出ちゃってたりしてるが、右のおっぱい出した彼女よりも確実に美しいので乞うご期待だったりする。


何気なく手に取ったDAGONはとにかく秀作。
ホラー映画フリークを自負しているオイラが、久しぶりに思わず目を被ってしまったシーンがあったよ。レビューを読んでくれたヲマイラ、期待してくれ!

監督:スチュアート・ゴードン
キャスト:フランシスコ・ラバル、エズラ・ゴッデン、ラクエル・メロノ

プルーフ・オブ・ライフ

キャストのインデクスではメグ・ライアンよりラッセル・クロウの方が後ろになっているが、プルーフ・オブ・ライフの主役はあくまでもラッセル・クロウだ。

そしてとある映画のレビューサイトでは、愛し合ってはいけない男女が危険な冒険を繰り広げるサスペンスなんて紹介のされ方をしている。オイラお得意のプルーフ・オブ・ライフのジャケ裏を読み返してみても、そんなこと一言も書かれてないんだけどなぁ。

ざっくりストーリーを書いてしまうとこんな感じ。
南米のとある国でダムの建築技師(デイヴィッド・モース)がさらわれてしまう。誘拐身代金保険企業の実行部隊であるテリー(ラッセル・クロウ)が交渉に当たることになる・・・。
確かにラッセル・クロウと建築技師の妻役のメグ・ライアンは意味深なアイコンタクトとかしちゃったりして、こいつらなんだか臭う・・・という気配は醸し出している。そんなおまけをつけちゃうから、妙な勘ぐりを入れられちゃうんだよな・・・なんと「メグ・ライアンとラッセル・クロウの不倫が発覚!」だと・・・!?
そんな素敵なオチがあったのね・・・失礼しました。

監督:テイラー・ハックフォード&チャールズ・マルヴェヒル
キャスト:メグ・ライアン、ラッセル・クロウ、デイヴィッド・モース、パメラ・リード、 デイヴィット・カルーソ

ハンコック

ウィル・スミス主演のハンコックを鑑賞。
困っていると助けるために飛んできてくれるスーパーヒーロー。そんなスーパーヒーローがチョイ悪だったら・・・。ざっくり解説するとハンコックは、そんな作品だ。


躍動してる画面のあちこちから、ウィル・スミスの「ちっ、やってらんねぇ」というチョイ悪っぷりが滲み出ていて好感が持てた・・・もちろん彼の演技力なんだけどね。


本作の見どころは、メアリー役のシャーリーズ・セロン。
ハンコックのPRを買ってでるレイの嫁さんってことで、一見本筋にはからんできそうもないのだが・・・まぁただの脇役にこんな大物呼ばないわな。そんなわけで続きは本編をご覧あそべってことで。

難癖をつけるなら、最近の作品なのにCG処理が甘い点。もうちょい手間暇をかけてほしかったところだ。
ハンコック、個人的には楽しめたしも続編が出るのなら観たいなと思う。でも都市に巣食うワルなんてチンケな敵じゃなくて、どうせなら強敵を用意してスケールアップしてほしいところ。
なんにも考えずにボーッと観てみるだけでも楽しめるので、まだなヲマイラは是非!

監督:ピーター・バーグ
キャスト: ウィル・スミス 、 シャーリーズ・セロン 、 ジェイソン・ベイトマン 、 ジェイ・ヘッド 、 エディ・マーサン

ワールド・トレード・センター

日本人が広島・長崎で原爆が炸裂した日を忘れないように、きっとアメリカの人々も9.11は忘れられない日になったんだろうなと、黄昏ちゃった作品、ワールド・トレード・センターを鑑賞。
同時多発テロというキーワードすらまだ入り込めない事故直後の混乱した現場を舞台にしていたせいか、臨場感はたっぷり。なんせ瓦礫の下敷きになってしまった二人が主人公なのだから。


あれからもうすぐ9年。
ワールド・トレード・センターの跡地はグラウンド・ゼロとして保存しておく訳ではなく新しい高層ビルを建築するとのこと。こんな話を聞くと、やっぱり時間は流れているんだなと、改めて実感させられるな。

とは言え、ストーリーはちょっと食傷気味。
よ〜し報復をおみまいしてやれ!と変に扇動する内容ではないし、かといってテロの悲惨さを訴えてもいない。
ただ淡々と救助の様子をドキュメント風に伝えているだけなのな。


これはこれでいいんだと考えつつ物足りなさを感じてしまったのは、きっと同時多発テロがイラク戦争の引き金になっちゃったのを知っているからかも。
とにかくエンドロールを迎えた後、しばらくしてからジワリとボディブローのように効いてくる作品だった。ワールド・トレード・センター・・・やっぱりオリバー・ストーンはすごかったよ。

監督:オリバー・ストーン
キャスト:ニコラス・ケイジ 、 マイケル・ペーニャ 、 マギー・ギレンホール 、 マリア・べロ 、 スティーブン・ドーフ

電撃

スティーヴン・セガール主演『電撃』を鑑賞。
”沈黙シリーズ”で見せた「俺様だけが強い!」という傍若無人ぶりが薄まりつつ、それでいてアクションバリバリの爽快な作品となっている。


ただ傍若無人ぷりが弱まったのが、共演に迎えたヒップホップ界のカリスマ、DMX(よく知らん)を際立たせるための演出ならば、根っこは変わってないのかもね。

ストーリーはいつもどおり置いといて、登場するキャラがとても立っていて楽しませてくれる。
ひょんなことから性格改善セミナーで知り合った彼とか、カリスマの子分役のおデブのスキッ歯な彼とかかなり魅力的。筋肉ムッキムキのアイツとか、よく集めたよなと感心させられた。


見どころは上司のジル・ヘネシー・・・。
役柄上、紅一点と呼んでいいのか迷ってしまうところだったりするんだけど、華奢でキュートでオイラもってかれちゃったい。


映画にシリアスじゃなくて娯楽大作を求めるなら、電撃はアタリな一本だ。
毎日暑くてやってられないお前さんにおすすめしとくぞ!

監督:アンジェイ・バートコウィアク
キャスト:スティーヴン・セガール、ディーエムエックス、イサイア・ワシントン、マイケル・ジェイ・ホワイト、ビル・デューク

力道山

山本小鉄氏の訃報が届いた。だからというわけではないけれど、力道山を鑑賞した。
何を隠そうプロレスフリークのオイラ。実物は見たことないけれど、なんせ日本のプロレスの父だもんね。観ておかんといけないなとは考えていたところだった。
劇中、多数のプロレスラーが登場していたことに驚かされる。 ハロルド坂田に全日本プロレス代表の武藤敬司、元横綱”東浪”役で故橋本真也が登場してた。 あとは木村政彦で船木誠勝、よくわからん役でノアの秋山準とモハメド・ヨネ・・・各メジャー団体からまんべんなく出てたのも素敵だった。


しかし、約2時間半の駆け足で力道山の半生が紹介されたんだけど、知らないことの方が多かった気がするな。力道山没後の日本プロレス界の2大巨塔となる馬場・猪木が登場しないのはプロレスフリークとしては悲しい限り。ちらりと大木金太郎(キム・イル)が登場してたのは監督がアチラの人だから頷けたが・・・。


そうそう、力道山の血を脈々と受け継いでいる百田ブラザーズも出てなかったな。なにやら調べてみると力道山には内縁を含めて妻が多数いたようだから、こちらもしかたないか。
こんな風に例外をたくさん認めちゃうと、違う話になっちゃうのに・・・。実際フィクション部分が多数ありそうだし、肝心の力道山はなんとなく天龍に見えちゃってるんだよね。


総括してみる。
主演のソル・ギョングは頑張っていた。だけど4分の1くらい何言ってるかわからなかった。
知らなかったこともけっこうあった。けれど知らなくても別に困らないようなことばかりだった。
最後にこの作品が力道山やその遺族にとってプラスになったのかなぁという疑問だけが残った・・・そんな作品だった。


監督:ソン・ヘウン
キャスト:ソル・ギョング、中谷美紀、萩原聖人

ミシェル・ヴァイヨン

ミシェル・ヴァイヨンを鑑賞した。
脚本に「TAXi」シリーズのリュック・ベッソンが参加してるせいか、カーアクションは実に派手である(詳細は後述)。


舞台はル・マン24時間レースで、勝つために策略を張り巡らすワルモノとイイモノが戦うといったお決まりの図式。とってもわかりやすく、ハリウッド産のようなフランス映画。大衆娯楽としてはこれでいいのかも知れんが、フランス映画は難解なイメージが強いオイラにとっては、きれいにまとめすぎてなんとなく物足りない気がした。誘拐や誘惑、相手の車に細工するといったあたりはチキチキマシンかっ!とツッコんでみたくなること請け合いだ。


驚かされたのは、ミシェル・ヴァイヨンを撮影するためにレースシーンを用意したワケではなく、実際のル・マンに参加した点。妙にリアルに映るのはこんなカラクリがあったんだね。そのレースでも結構上位に入ったというから、プロ根性はたいしたものだ。


このあたりをインプットした上で、ミシェル・ヴァイヨンを鑑賞することをオススメしとくぞ。

監督:ルイ・パスカル・クヴレア
キャスト:サガモア・ステヴナン,ダイアン・クルーガー,ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ,ジャン=ピエール・カッセル

スーパーカブ

スーパーカブと言えば真っ先に思い出すのは「水曜どうでしょう」だったりする。本日ご紹介の1本は、峠の走り屋がカブに乗り替えてそばの出前をするって作品だ・・・ざっくり過ぎるか?そー感じたなら是非鑑賞を。
主演は斉藤慶太・・・よく知らんな。ヒロインは倉科カナ、オイラにとってはウェルかめ以来の再会カナ。


乗り替えたといえば、お盆を過ぎてから愛用していたUbuntuをFedoraに乗り替えた。
Ubuntuと比較しちゃうとネットで情報を集めづらかったりいろんなソフトをインストールする際に難儀だったりするのだが、喉元過ぎればなんとやらでいざ動かしてみるとかなりシャキシャキ。使っているアプリまわりもちょっとずつバージョンが上がっていてかなりイイ感じだ。ユーザフレンドリといえば聞こえはいいが、Ubuntuは初心者用なんてことも言われてるから、ずっとビギナーと呼ばれるのが鼻につくのならここらで乗り替えるのも手だ。


さて、スーパーカブ。ストーリーはありがちで名前と顔が一致したタレントは倉科カナと風間トオルだけだった。映像も明らかに不自然な早回しがあったり、スタントさんが頑張ってるなという印象が強かった。
でもね、こんな作品キライじゃないんだよね。
小排気量で非力なマシンで中型の単車をぶち抜く。その昔ロータス・ヨーロッパを駆りコーナリング性能とドラテクだけでスーパーカーと渡り合った風吹裕矢(byサーキットの狼)を思い出した。調べてみるとなにやら続編もある様子・・・そのあたりは機会があれば是非。


バージョンアップされて使い勝手が上がったBlueFishが軽快で余計なこといっぱい書いちゃったような気がするけどまぁいいか。
ではでは、最後にスーパーカブの見どころを上げておこう。
元巨乳グラドルでウェルかめなあの子よりも、なぜかちょっぴりエロい長澤奈央が演じる白バイ隊員。気持ち的にはもっとストーリーに絡めてあげてほしかった気がするな。ほかに目立つのは主役の斉藤慶太の肌の荒れっぷり。
スーパーカブのメンテも重要かも知れんがお肌のメンテナンスも大切だゾ!


監督:室賀厚
キャスト:斉藤慶太、倉科カナ、風間トオル、小木茂光、落合扶樹、長澤奈央、汐崎アイル、原田琢磨、永井朋弥

ソラリス

製作ジェームズ・キャメロン、監督スティーヴン・ソダーバーグのソラリスを鑑賞。
残念ながら”SF超大作”のはずなのに、眠気しか感じなかった作品だった。元々は1972年の旧ソ連の映画のリメイク。
今でこそ「単調な映画」とバッサリ切れるけれど、原作となった小説が書かれたのは人類初の月面着陸の9年も前のこと。ひょっとしたら星空を見上げながら、宇宙へ思いを馳せていたのかな・・・なんて考えてみると、グッときちゃうな。


ソラリスのDVDジャケットの裏を見るとロシア製作のオリジナルとは異色でかつ斬新・・・なんて書かれてる。
バカにもわかるハリウッド映画でこの程度?といった考え方もできるが、ちょいとオイラ深読みしてみる。あちこち散らばってる情報に当たってみるとひょっとしたらロシア産の惑星ソラリスの方が秀作なのではという思いがかなり強くなってきた。まぁこちらもいずれ機会があったら観てみたいと思う。


ソラリスのみどころはというと、製作ジェームズ・キャメロン、監督スティーヴン・ソダーバーグ、そして主演がジョージ・クルーニーってことくらいか。「とりあえず有名どころを並べました。そして作品は昔の、旧ソ連の映画のリメイクです。・・・だからコレでイケるでしょ?」っていう戦略的ないやらしさがにじみ出ている点だな。
スクリーンに浮かび上がるソラリスはとても綺麗に映るだろう。でもハリウッド産だからこれくらいは普通の作業だろうから、評価としては及第点レベル。


個人的には小説で感動して、映像作品でがっかりさせられちゃうことが多い。
今は原作を探してみようと考えているところだ。


監督:スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト:ジョージ・クルーニー、ジェレミー・デイヴィス、ヴァイオラ・デイヴィス、ジェレミー・デイヴィス、ウルトリッヒ・トゥクール

ゲットスマート

ちょいと前後しちゃったけれど、ゲット スマートを鑑賞した。
”ボクらも”ゲットスマートに登場していたブルース&ロイドのインパクトがいろんな意味で強すぎたせいか、脇をちょろちょろする彼らについつい目がいってしまって、どーにもこーにも・・・というのが正直な感想。スピンオフは作られるべくして作られたのね。


主役のスティーブ・カレル。どこかで見た記憶があったので、出演作品を調べてみるとブルース・オールマイティに出ていたらしい・・・まったく記憶に残ってない。奥さまは魔女にも出演・・・?どこに出てた?
そんな影の薄さを振り払うように頑張ってる姿にグッときたような気がするけれど、きっとすぐ記憶からいなくなっちゃうんだろうね。


さてゲット スマートのツボをご紹介しておこう。
なんと言っても、脱力しちゃうような小ネタが満載なところ。さっき書いたように冒頭はブルース&ロイドが気になっちゃうんだが、やっぱり主役。きっちり締めてくれるゾ。アン・ハサウェイ扮する素敵な女性エージェントも頑張っているが負けてないんだから。


そういえば、主役のスティーブ・カレルとは対照的に”見たことある顔”がひとり。
ドゥエイン・ジョンソンなんて名前で出ているからとまどっちゃったけど、彼こそはあのロック様!である。プロレスラーのザ・ロックにしびれちゃったオイラとしては、ちょいと悲しかったりするんだけれど俳優業に活躍の場を移したのなら一安心かな。


イロんな意味で見どころ満載の”アクション映画”ゲット スマート。いまのところスンゴイおすすめの一本だ。


監督:ピーター・シーガル
キャスト:スティーブ・カレル 、 アン・ハサウェイ 、 ドウェイン・ジョンソン 、 アラン・アーキン 、 テレンス・スタンプ 、 テリー・クルーズ 、 デイビッド・ケックナー 、 ジェイムズ・カーン

ブルース&ロイドのボクらもゲットスマート

過去の記録を調べてみたらサンドラ・ブロックの完全犯罪クラブを観たのは2006年だった。
かれこれ4年前になるのだが、読み返してみるとオイラのレビューひどいったらねーな。
このレビューを読んで、その作品を観ようなんて誰も考えんだろ!くらいの出来だった。これから心を入れ替えて頑張りまっしゅ。


さて、今宵紹介する作品は「ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート」という長いタイトルの1本。
ジャケットの裏の解説には話題作「ゲットスマート』からスピンオフ!なんて文字が踊っている。残念ながらホンモノのゲットスマートを観てないのだがこちら、ネットの評判は上々の様子。いつか機会があれば・・・。


そんな”本道”を知らなくても魅力満載だったボクらもゲットスマート>。Heroesでも活躍した注目の日本人俳優マシ・オカがメインキャストとして登場している。
日系じゃなくて日本人のハリウッド俳優かぁ、スゲエな!くらいの認識で観てたけど、Wikipediaを読んで驚いた。
劇中”天才”研究員を演じているだけでなく、ホンモノの天才らしいの。近い存在に感じたり、逆に知れば知るほど遠い存在になったりと不思議な魅力を感じるカレの勇姿をとくとご覧あれなのだ!


ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート、ストーリー的にはコメディ色がかなり濃い。
こんな情報も知らずに手に取ったのにがっちり食い付いちまった作品だった。
見どころは腐敗臭をまき散らしつつ活躍するニーナ役のジェイマ・メイズ。どんだけにおうのよってくらい、臭さの喩えがものすごい。


ゲットスマートにガッチリとリンクした作品らしいから、こちらだけを観るのはやっぱり邪道のようだ。観たい映画が1本増えたよ!良かった良かった。


監督:ジル・ジュンガー
キャスト:マシ・オカ、ネイト・トレンス、ジェイマ・メイズ

シリアナ

シリアナという作品を鑑賞した。
石油の利権にまつわるお話・・・なのだが、いかんせんわかりにくすぎる。
お得意のジャケット裏の解説からちょいと引用してみると、CIAのスパイ、エネルギーアナリスト、イスラム過激派テロリスト・・・同じ地球上で、一見バラバラに見える登場人物達のストーリーが複雑に交錯しながら、物語はヒューストンから政治の中枢ワシントンDC、そして中東へ・・・。


描こうとしているテーマがとても大きい。大きいから大変・・・なのだが、説明を省き物語の中で魅せてくれる。だけどそこがわかりづらいっつってんだ!
こういったとっちらかったお話は、映像作品じゃなくて小説に向いているのかもね。


淡々としたストーリー展開なのだが、衝撃的なシーンもいくつか用意されている。退屈さにも睡魔にも負けなかった要因はこの辺にあるのかもしれない。
でも、ナンだ。シリアナってタイトルは目を疑うな!


ジャケットにはジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ジェフリー・ライトそれぞれの顔写真。むっさい男が3人でシリアナって・・・。
タイトルはCIA近辺で用いられている中東再建プロジェクトを指す専門用語なのだそうだ。マット・デイモンが尻を出していたりはしないのでそのスジの方はご注意を。
そして難解な作品なので鑑賞には心してかかってくれ。


監督: スティーブン・ギャガン
キャスト:ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ジェフリー・ライト、クリス・クーパー、ウィリアム・ハート、アマンダ・ピート、クリストファー・プラマー

マッチスティック・メン

マッチスティック・メンは、ニコラス・ケイジ演じる詐欺師のお話。


ロイ(ニコラス・ケイジ)は潔癖症。
それでも”お仕事”の腕前は天下一品で、相棒のフランクと組んで大仕事に取り掛かる。
そんな折り、ひょんなことから再開した娘アンジェラと再会して、ストーリーは加速していく。


大泉洋さん主演のアフタースクールって作品があった。
ちょっと前に鑑賞した時にはよく出来たお話だなと感じたもんだが、やっぱりエンタメはハリウッドなのかね。コロリと騙されちゃったよ。


不合格ってなんだよ?潔癖症って話ではきくけれど、”症”がつくくらいだから、ホントに病気なのね。薬もあるなんてまったく知らなかった。
ネットで探すと潔癖症チェックなるものがかなりの数用意されている。
劇中で見るニコラス・ケイジの姿と自分がちょっとかぶっちゃったりするのなら、やってみるのもいいのかもね。


最後にマッチスティック・メンの見所をあげておこう。
当時22歳なのにもかかわらず、14歳のロイの娘役を素敵に演じたアリソン・ローマン。ホントにハツラツとしていてオイラはノックアウトされた。
笑顔や泣いた顔、困った顔などいろいろ見られるので注目すべし!なのだ。


面白い映画を探しているオマイラにマッチスティック・メンはオススメ。
せいぜい騙されないように注視してくれ。

監督:リドリー・スコット
キャスト:ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・アルトマン、ブルース・マクギル、シェリア・ケリー

ペイ・フォワード

実際にこの作品を鑑賞したのは2日前。高揚したテンションのままレビューを書くのが怖く感じたからわざと冷却期間を設けた。それなのにいざ書こうとしたらまた・・・。
もう20年以上も前にエロビデオをサンドイッチする目的で、なんとなくレンタルした『サイレント・ボイス 愛を虹にのせて』という映画にやられたヲイラ。以来毎年100本近く映画は観てるけれど、今でも不動の一位にいる作品はコレだ。


今回ご紹介するペイ・フォワードはサイレント…と同じ匂いが最初からしてて、こりゃまずいと感じたのだが時既に遅く、すっかりおみまいされちゃったよ。


いい映画については内容に触れないことをポリシーにしてるので、ペイ・フォワードについてはもう書かないってか、書けないってか・・・思い出すだけで涙腺に異常が発生してしまう状態。


ほんのちょっとだけ、文句を言っておこうと思う。あのエンディングはないよな。
それと時間が足りなかったのかな?構想段階で温めてたモノをちゃんと表現できたのかな?そんな印象を受けた。


ペイ・フォワードは2000年のアメリカ産。原題はPay It Forward。
10年間も気がつかなかったなんて、オイラ何してたんだろ・・・。
もしまだ観てないのならオマイラ損をしてるぞ。それと、鑑賞すると目や鼻からいろんなものが出てくるかもしれないけど気にすんな!


監督:ミミ・レダー
キャスト:ケヴィン・スペイシー、ヘレン・ハント、ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジェイ・モーア、ジム・カヴィーゼル

デンジャラス・ビューティー

サンドラ・ブロック主演デンジャラス・ビューティーを鑑賞。
原題はMiss Congeniality。直訳すると”ミス好感度”か?ゴロ的にはデンジャラス・ビューティーという邦題の勝ちだな。


真夜中の遊園地の過去の履歴を当たってみると、サンドラ・ブロックの主演作品って結構高評価している作品が多い。
あなたが寝てる間に・・・にしてもザ・インターネットにしても楽しく鑑賞させていただいた。 そして今回のデンジャラス・ビューティーもカッチリ掴まれた作品だったよ。


個人的には2つにくっきりと割れたケツ顎が非常に気になったりしているのだが、サンドラ・ブロック嫌いじゃないな。
時折ドキッとするほど魅力的だしね。


さてデンジャラス・ビューティーの見所紹介といこう。
劇中FBI捜査官グレイシー・ハート役のサンドラ・ブロックは、爆弾魔が狙うミス・コンテストに潜入する。ミスコンにつきものなのは綺麗なおねぃちゃん達ってことで、非常に鼻の下が伸びちゃうんだな。その点は監視役の捜査官のヤロー共も一緒だったりして、ふと襟を正してしまうタイミングがあるので、ヤロー共は心してかかってくれ。


それとおでぶちゃんでもないのに、鼻を鳴らしながら笑うサンドラ・ブロックにも注目。
レビュー執筆の約3ヶ月前に離婚し、現在女優業は休業中とのこと。ハリウッドでも屈指のキャラなので、早く銀幕復帰を果たしてもらいたいところだな。

監督:ドナルド・ペトリー
キャスト:サンドラ・ブロック、マイケル・ケイン、ベンジャミン・ブラット、ウィリアム・シャトナー、アーニー・ハドソン
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