ロミオ・マスト・ダイ


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監督:アンジェイ・バートコウィアク
主な出演者:ジェット・リー 、 アリーヤ 、 イザイア・ワシントン


ジェット・リーは置いといてと。まずは妖艶な色気を振りまいているヒロインのアリーヤ。
さぞかし名の通った女優さんなのかなとググってみたら……すでに亡くなっていて、ちょっとショックだった。セスナを操縦してたパイロットがヤク中で……とか書いてあったぞ。


まだ22歳だってよ。もったいねぇ。



さてジェット・リーだ。
ブルース・リーほどのオーラも感じないし、ジャッキー・チェンの派手さもないんだけどいい感じ。そもそもオイラが洋画に夢中になった1つの理由にアジア系の平べったい顔がイヤってのがある。彼のポジションとしてはストライクコースなんだが、スマートなカンフーに打ちのめされたかな?


ストーリーも悪役をただやっつけるだけといった単純なものでないのもいい。

ロミオ・マスト・ダイiconはマトリックスのスタッフが一緒に作ったというけど、このあたりがうまく絡んでいるのかも。


セスナの事故で若くして亡くなったアリーヤの為に、リンクから買って観てくれ!頼むから。

バットマン ビギンズ



監督:クリストファー・ノーラン
主な出演者:クリスチャン・ベイル 、 マイケル・ケイン 、 リーアム・ニーソン

今回お送りするレビューはバットマン ビギンズだ。


主役のクリスチャン・ベイルは、バットマンシリーズの続きモノに登場するブルース役ではなく、冒頭軽く舌打ちが出てしまったが、中盤以降になるとなかなかどうしていい配役だなと手のひらを裏返してしまったよ、オイラ。


バットマン ビギンズのタイトルの示すとおりバットマンの”いつもの”活躍を描いた作品ではなく、バットマンのできる過程を丁寧に描いている。


それでもただのサクセスストーリーを紹介するだけでなく、きっちり起承転結に分けて1本の作品としての完成度を上げている点は見事。……ヤバいな、誉めてばかりだぞ。


注目は、主な出演者に名を列ねていないのが不思議なキリアン・マーフィー。まわりのキャラから明らかに浮いていて、登場した途端「こいつ、きっと最後まで絡んでくるんだろ?」ってのが想像できる。ってゆーか、変なオーラ出すぎだろ。どれがキリアンかって?そんなモンみりゃわかるって絶対。
タグ:バットマン

Mr.&Mrs. スミス


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監督:ダグ・リーマン
主な出演者:ブラッド・ピット 、 アンジェリーナ・ジョリー 、 ヴィンス・ヴォーン


Mr.&Mrs. スミスiconだ。
悪いんだけどいまだにプラピとディカプリオの区別がつけられん。まぁこの2人が共演でもしてくれりゃわかるんだが……いいおっちゃんになるまではそれもねぇかな。そしてヒロインは、わかった!わかった!!参りましたのアンジェリーナ・ジョリー。もうあやまるよ、ホント。あんたのこと大好きだよ。


書き終わってから読んでみると、ネタバレどころかほとんど内容にも触れずに悪態ついて終わってるレビューが最近多いので、ちと軽めに触れてみっか。
運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻だったが、2人の正体は対立する組織に属するプロの暗殺者。ある時、ミッション先で互いの正体を知ってしまった2人は……


どーよ?どっかからパクってきたような文章だろ?
まぁ実際に観てオイラが受け取ったイメージを一言で表すとだな、「壮大な夫婦喧嘩」だ。


プラピのスタンスも3の線でいい感じだし、ハリウッド映画らしく盛大に火薬も使ってていい感じ。
アンジェリーナ・ジョリーも凹凸がある体の線を存分に見せてくれるゾ!!


てなわけで、まだ観てないお前は買ってみろ!!

ロードキラー


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監督:ジョン・ダール
出演者:スティーブ・ザーン 、ポール・ウォーカー 、リーリー・ソビースキー

ロードキラーはなんだかスピルバーグの初期の作品「激突icon」を彷彿とさせる。


へっぽこ兄弟が(じっさいにへっぽこなのはムショ帰りの兄貴なんだけど)冗談半分でCS無線でからかったトラック野郎が……って内容。


ブチ切れるとなにやるかわかんねぇっていうより、ここまで執拗だとかなり病気だよ。


確か激突iconはコンボイを追い抜いたのがきっかけだったよな?

アレと比べればロードキラーでこけにされたトラック野郎が怒るのもわかる。動機づけという意味ではコッチの勝ちだな。



ただ視点を変えて、追い抜いただけでなんでそんなに怒って追っかけてくるのよぉ?という狂気じみた部分では激突iconの方が上か??いろいろ調べてみると激突iconを製作する前のかけだしのスピルバーグはヒッチコックの撮影現場を見学してたなんて情報もある。だから激突iconはこんなツクリになったんだとか。


そっかぁやっぱり根っこはヒッチコックなのね。なんとなく納得。


ちなみにこのロードキラー、DVDで観ると4種類のエンディングが用意されている。
テレビ放映で興味が出たなら、是非DVD鑑賞をオイラは勧めるぞ。

ザ・リバー


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監督:マーク・ライデル
主な出演者:メル・ギブソン 、 シシー・スペイセク 、 スコット・グレン


うわっ!メルギブソンわっけぇ。公開は'84年だから若いのは当たり前か?

ザ・リバーiconというタイトルのついた個の作品、天災や土地開発に乗り出してくる企業と農夫のメル・ギブソンが戦うっていうのがざっくり説明したストーリーだ。

・・・ってここまでな内容に触れちゃってるってことは、どんなにひどい作品だったのか、オマイラは他の作品のレビューでも経験済みだろ?


第57回アカデミー賞 特別業績賞つってもみどころはまだ青いメル・ギブソン。若いってのはホントにいいねぇ。
でも悲しいことに”ウリか”がそれだけなんだよねぇ。

ちなみにDVDとして発売されるのは年明け1月末の予定。
このDVD、期間限定生産なのでよだれがでちゃうほどメル・ギブソンが好きなあなはいますぐリンクをクリックして予約すべし!!

告発の行方



監督:ジョナサン・キャプラン
出演者:ジョディ・フォスター 、ケリー・マクギリス 、バーニー カールソン 、レオ・ロッシ 、アン ハーン 、スティーヴ・アンティン


洋画の魅力って火薬をいっぱい使った爆発シーンとか、派手なアクションシーンとかに目が行きがちだけど、渋い法廷モノにも強く惹かれる。告発の行方は、レイプを巡っての(厳密にいうと違うんだけど)法廷闘争だ。


辛さに堪えながら強さを魅せてくれるヒロインはジョディ・フォスター。
彼女のことを、いまさらここで褒めちぎることもないと思うのではしょるが、若かりし日の彼女は告発の行方でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞でそれぞれ主演女優賞に輝いている。


・・・脇を固める役者陣が、振り返ってみると存在しないってのもこの作品の特徴だな。地方検事補キャサリン役のケリー・マクギリスが目立つくらいで、あとは犯罪者役だもんな。法廷モノというだけで、最後にどんな判決が出るのかわかってしまう兄貴もいるだろう。でもね。そこに至るまでのプロセスというか、マクギリス演じる検事補の苦悩というか、とっても魅せてくれる。


ただね、ラストまで観て自分が男であることがちょいと恨めしくなったよ、オイラは。


ミリオンダラー・ベイビー


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監督:クリント・イーストウッド

主な出演者:クリント・イーストウッド 、 ヒラリー・スワンク 、 モーガン・フリーマン



いよぉ!元気だったか?

このところちょいと立て込んじゃって映画どころぢゃなかったんだ。そんでレビューをネタに毒吐くこともできなかったんだが……いいわけはこのくらいにしてレビューイッテみっか。



ミリオンダラー・ベイビーiconこの作品、実はもーすぐ地上波に登場するらしい。かなり前に観たくせになんで今頃レビュー書いてるかって?なんでそんな内部事情しってんだよ!



まぁいいか。
まだストーリーを知らないおまいらはミリオンダラー・ベイビーiconをボクシング映画だと思ってるんだろうな、きっと。CMとか他の作品のDVDの前フリで観る場面で、なんとなく悲し気な音楽が流れてるのわからなかったか?


よーし、いい子だ。オイラ的にはそんなぼくちゃんやおじょうちゃんに観てもらいたい作品だ。
じじぃが2人登場してるだろ?ひとりは昔、荒くれ刑事モノで一世を風靡したクリント・イーストウッド、もうひとりは渋い刑事姿が妙にハマってたモーガン・フリーマンだ。知らないならとおちゃんにでも聞いてくれ。カッコよかったんだゾ。




その2人のじじぃとかわいこちゃんとは呼べないヒラリー・スワンク。
どんな話は観てのお楽しみだ。そうそう地上波待ち切れないヤツはクリックして買ってくれ、是非。

ワイルドシングス


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「女子高生レイプ事件に仕組まれた陰謀と罠を描いたサスペンス作品」なんて解説がされていた。
とりあえずサスペンスモノは大好物なので見てみることに。



女生徒にレイプのえん罪で訴えられた主人公、舞台はそのまま法廷闘争へと発展。これまた大好物なので前のめりで没頭しはじめたオイラ。するとストーリーは意外な展開に……。



とりあえず外タレの顔がわからんとクルクルと素早く展開するストーリーに追いつけなくなるので注意が必要だ。
脇を固める役者も個性派ぞろい。弁護士役にビル・マーレイ、それとどこかでみた顔だなと思っていたらナッシュブリッジスにハーヴェイ・リークの役名で出演してた人……名前はなんてゆーんだ??
外人には強いが日本の芸能人はからきしなんだよね。ちょっと片鱗を伺わせたかな?



ってな訳で、この作品を観てからというもの推理小説なんて読めたもんじゃない。誰が怪しいのか全然わからなくなっちゃって。ワイルドシングスiconの後遺症だな、こりゃ。



とても考えて作り込まれた作品なので、おまいらも前のめりで注視すべし!!

X-MEN 1&2


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監督 ブライアン・シンガー
主な出演者 ヒュー・ジャックマン 、 ハリー・ベリー 、 パトリック・スチュワート



3作めが封切られようとしているのに合わせてテレビ放映された1作め。

アメコミの映画化とゆーと、スーパーマンやバットマンよりも何故だかスポーンを思い出してしまうオイラ。あれの続編はどーなってるんだろうね。そーいやこの『えっくすめん』、映画化された当初はアメコミファンからはかなり不評を買った様子。娯楽作品としてみりゃ十分楽しめるのになぁ。SFXでグリグリやるのは、どちらかと言えば好きなほうなので抵抗がないのかもしれないけれど。



実際にミュータントみたいなカタガタが身近にいるってのも、考え物だよな。
たまに熊がでて騒いだりするけど、実質的には食物連鎖のいちばん上に人間様がいて、現代の社会はとりあえず外を生身で歩いても平気な状態。走ってくる車に注意すりゃ命取りになる事故ってほとんどない世界だ。そこに訳わかんねぇ超能力を操るカタガタが登場したら、やっぱりパニクるよな誰でも。




はっきり言って2作めも、当然3作めも観てないから詳しい話はできないけれど、とりあえずは「狩られる側の小動物」の視点で観てみた。すると気がついたんだが、主人公の「男優」は髪型が変。




X-MENの2作めは前作であまり触れられていなかった"若い衆"が活躍している。
しかし!! ヒロインを殺してしまってどーする!? 3作めでは、新たなヒロインが登場するのか。
ストーリーも「あれから5年……」みたいなタイムラグがなくて、1作めのエンディングの直後から始まっている。続編といいつつなぜかつながっていないマッドマックスにも、できればこのノリがほしかったと思うヨ。



CGグリグリは相変わらずで、ド派手なシーンも結構ある。なんだか嬉しくなるな!この金のかけ方!!
最終作の劇場公開に合わせておさらいの意味での連続放映なんだろうけど、こりゃ初めて観るひとも乗せられて劇場に足を運ぶかもな。家からそう遠くない距離にシネコンがあるから、オイラもちょっと考え中だ。ひとりで行くのもなんだから、一緒に観ようってゆー奇特な人がいれば連絡を乞う。

タグ:SF レビュー

SAW


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監督:ジェームズ・ワン
主な出演者:ケイリー・エルウィズ、ダニー・グローヴァー、モニカ・ポッター
R15指定のSAWicon、いろんなところに伏線がちりばめてあって観ごたえ十分のホラー作品だ。



ひょっとすると見逃しているところがあるかもしれんが、2度めはちょっとなぁ……もうオイラはお腹いっぱいだからパス。


殺人がらみの内容やラストシーンで誰もが感じる後味の悪さからか、作品自体を毛嫌いする人が多いような気もするけれど、低予算・短時間(なんと18日)で作ってこの出来とはすばらしい。あらすじを……と考えたがググればいろいろと見つかるので、各自やってくれ。ただ、ネタバレしてる奴もいるから、地雷踏まないようにな。


ネックになるのはやっぱり題名にもなっている「のこぎり」と、ゲームと呼ばれる「殺人シーン」を最前列で鑑賞する犯人だ。アダムとゴードン、極限状態におかれた彼等の緊迫したシーンをとくとご覧あれ。

エンジェルアイズ


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監督:ルイス・マンドーキ
主な出演者:ジェニファー・ロペス 、 ジム・カヴィーゼル 、 ジェレミー・シスト



エンジェル・アイズ
なんだけど、うぅっ……カメラワークといいキャストといい出来がいいわりにはパッとしない。



一般的な恋愛映画というジャンルにどうしても括られてしまうからだろうか?この作品の見どころは2つ。ジム・カヴィーゼルの表情。当然ストーリーを把握しきっての演技なんだけれど、いい味が出ていて男の視点でも魅力を感じる。そしてメインディッシュ、ジェニファー・ロペスの表情の細かい変化に注目。笑った表情・怒った表情・そして涙を我慢する顔……役柄は警官でしかも屈強なんだけれど、なんだか抱きしめてあげたくなった。



恋人や友人と観る必要はない。ヤローひとりでどうどうと借りて観ろ!そしてラストシーンで泣こう!!
でも、できれば画像クリックして買ってくれるとありがたいのでよろしくな。

バス男


監督:ジャレッド・ヘス
主な出演者:ジョン・ヘダー 、 ジョン・グリース 、 アーロン・ルーエル

以前レビューしたイカレスラーとえびボクサーが思いのほかオイラ的には好評だった。
だからって訳じゃないけれど、内容的にもつながりがないことも承知しながらやっちまったよ……。まぁ良く考えりゃ電車男って本では読んだけど、なんつっても邦画だから実は映画は観てないんだよな。それなのに、なぜバス男に手を伸ばしちゃったんだろう?


作品的にはお色気シーンがあるわけでもなく、主人公は終止口を半開きにしていてキャストはなぜかみんな脱力系というどー表現していいのかわからない映画。タイトル(どーせ邦題なんだろ)に登場するバスも冒頭チョロっと登場するだけだ。


でもね、どの登場人物も憎めないんだなぁ。その理由はボーナストラックに隠れているぞ。本編は流してもボーナストラックはかぶりつきで見るべしなのだ。



ちなみに原題は"ナポレオン・ダイナマイト"。すごいタイトルだけど、これって、主人公の名前なんだよね。バス男icon是非注目して欲しい作品だ。

プリティ・リーグ


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監督:ペニー・マーシャル
出演者:トム・ハンクス、ジーナ・デイヴィス、マドンナ


アメリカでは女子のプロ野球リーグが実在したんだな。

どこかの島国では、総動員で国をあげて戦っていた第二次大戦なのに、この余裕……。これじゃ勝てるわけないわな。


ゲームのシーンに関しては、野球を扱った作品にありがちの展開で、今更口をはさむこともないけれどエンディングはほろりときたね。どんなストーリーでもエンドロール間近で満足感を与えてくれるならそれでオッケーだよ。それと、何気に大物が出演者に名を連ねているのにも注目。相変わらず渋い役を演じているけれど、まだ若いのに鬼ゾリの片鱗を見せつつあるトム・ハンクスのデコにも注目せよ!

ALWAYS 〜三丁目の夕日


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監督:山崎貴
出演者:吉岡秀隆 、堤真一 、小雪 、堀北真希


オイラが生まれた時には既に東京タワーは出来上がっていた。
どの家庭にも三種の神器といわれるカラーテレビも冷蔵庫も洗濯機もあったんじゃないかなぁ。でも親に手をひかれて何度か行った幼い頃の”東京”には路面電車が走っていたような記憶がうっすらとある。「ちんちん電車」なんて呼んでいたっけ。



だからALWAYS 三丁目の夕日iconの舞台となっている当時の東京が、懐かしいと言えば嘘になるけれど、学生だった一時期墨田区の下町の汚くて壊れそうなアパートで生活していた経験のあるオイラにとってはなんとなく「同じ匂い」を感じることができた作品だった。


まぁ、かなりメジャーな作品なんでいまさらオイラもどーのこーの言うつもりはないけれどFSXやCGじゃなくて”特撮”って言葉がしっくり来るなぁ。やっぱり邦画だからかな??


洋画や韓流と同じ土俵で戦うんじゃなくて、こっち方面へ伸ばせば日本の映画はまだまだ安泰なのかもしれない。当然、海外に打って出ようなんてヤマっ気を起こさなければの話だけどな。

私の頭の中の消しゴム


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監督:イ・ジェハン
主な出演者:チョン・ウソン 、 ソン・イェジン 、 ペク・チョンハク

他のレビューリストを眺める限り、今年イッパツめの韓流だ。
……おっといけねぇリベラ・メがあったから2発めだったらしいな。



私の頭の中の消しゴムiconの感想を一言でゆーと、古き良きメロドラマの王道をなぞった作品。


どーしても男の視線でみちゃうんだが、結婚した嫁があんな境遇にさらされたら男の大多数は同じ行動とるよなぁ。未来はまっくらかもしれないけど、きっと捨てたりはしないよ。そんな風に考えると泣けなかった。こんなら去年見た猟奇的ななんとかとか 僕の彼女を紹介しますiconの方が数ランク上に感じたな。


でも劇中の台詞で「ケツ拭いたあとにクソするのか?」ってのには笑かしてもらったので、プラス10点をあげよう!


手法的な話を述べると、カット割りが甘過ぎるってのはかなりのマイナス要因だな。

ストーリーが時系列できっちりつながってないゾ!なんとなくそんなもんかなぁ?とむりやり頭の中でつなげてた部分が、特典映像でかなりはっきりする。私の頭の中の消しゴムiconじゃなくて観る側には頭の中に切り張り用のハサミとテープが必要なので、おまいら覚悟してご覧あそべよ!

SAYURI


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監督:ロブ・マーシャル
出演者:チャン・ツィイー、渡辺謙他


ちょっと前に”日本殺人事件”って本を読んだ。

そこは現代の日本なんだけど、武士がちょんまげをして存在していて遊廓もある。神と仏が共存する不思議な国。茶道や禅といった生っ粋の日本人でも関係ない人には一生接する機会がないようなものが流行っているという一種のパラレルワールドが展開されていて面白かった。


外国人が監督する日本映画?
終始英語で会話が繰り広げられるのだが、「おかあさん」や「こんばんは」などの挨拶がなぜか日本語。日本人のオイラから見ても、なんだか勝手に”東洋の神秘”を演出しているようで、なんとなく理解に苦しんだ。ってなわけで、このSAYURIiconという作品のポジションがイマイチつかめないんだけど、雰囲気的には日本殺人事件に通じているものがあるような気がした。


良かった作品に関しては、「オマイラも観ろよ!」と書くようにしているオイラの優しさはわかってくれていると思う。

ただSAYURIiconについてはなぁ……。外国人が東洋の島国の、しかもわかりづらい昔の話を映画にしたっていうその努力は買い。


でも華がなかったのか?それとも東洋人の見分けがつかないのか、ヒロインはなぜか中国系のチャン・ツィイーということで7点減点。総評としてはたとえ観なくても別に損するってほどではないので安心してくれ。

すべては愛のために


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監督:マーティン・キャンベル
出演者:アンジェリーナ・ジョリー 、クライヴ・オーウェン 、テリー・ポロ 、ライナス・ローチ


このサイトで紹介している映画に登場するアンジェリーナ・ジョリーは、強くてカッコイイ女というスタイルでオイラの中では定着していた。トゥームレイダーiconで魅せたアクションや、ポワゾンiconでの妖艶さが強く印象に残っている。


そんな彼女がすべては愛のために 〜Beyond Borders〜iconでは意外とも言える一面をみせてくれたゾ。


スクリーンから伝わって来る緊迫感は痛いほど、そして強烈なラストシーン…。


噛めば噛むほど……スルメじゃないけど、改めてアンジェリーナ・ジョリーのインパクトが伝わって来る作品だ。是非観るべし!!

ザ・グリード


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監督:スティーブン・ソマーズ
出演者:トリート・ウィリアムス 、ファムケ・ヤンセン 、アンソニー ヒールド 、ケビン・J・オコナー 、ウェス・ステュウディ


良くも悪くもB級ホラーだな。


しかし、A級ホラーってのにはお目にかかったことがない。いや待てよ!ホラーだからB級なのかも知れん。


ってなわけで、ザ・グリードiconの登場キャラには強盗団がいたり、その強盗団に騙された船長がいたり、客船の金持ち目当てのこそ泥がいたりする。おまけにその強盗団に狙われるはずだった豪華客船の船主までいたりしてホラーにしては人間関係が複雑すぎるな。みんなミミズに喰われちまうクセに。


見どころは生き残るキャラを当てること。B級ホラーの楽しみ方はこれに尽きるのだが、エンディングを見る限りでは続編を匂わせている。2匹目のどじょうはいるのかなぁ?


そーそー本編に登場するおとぼけキャラの動向にも注意せよ。

キャット・バルー


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監督:エリオット・シルヴァースタイン
主な出演者:ジェーン・フォンダ 、 リー・マーヴィン 、 マイケル・カラン


ごく希に、はしゃぎ過ぎたサブキャラが主役を喰ってしまうケースがある。

とぼけた様子ですべておいしいところをかっさらってしまうのを観るのは痛快だ。



実は本作品『キャット・バルーicon』の冒頭、はっきり言ってオイラは、しまったと感じた。こりゃとんでもない駄作だと。



問題のサブキャラはリー・マーヴィン。本編の中盤くらいから登場するのだが、スゴイ!スゴスギ!!最後まで飛ばしっぱなしなのだ。当然、ジェーン・フォンダも、ちょろっと繰り広げられるラブロマンスもどっかへイッちまってる。


とりあえずダイジェスト版をご覧遊べ!
この私的なレビューを読んで、どのくらいのやつらがこの作品をみるかわからないけれど、そのほとんどが冒頭でオイラと同じように感じるはずだ。多少人種差別的な部分もあるし嫌気がさすかもしれないけど、最後まで観ろよ!絶対面白いから。


製作は1965年、オイラが生まれる前の古い映画なんだけど、やっぱ笑いのツボってのは変わらないんだな。レンタル店にもあるかどうかわからんが、がんばって入手してくれ。

ザ・インターネット


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監督:アーウィン・ウィンクラー
出演者:サンドラ・ブロック 、ジェレミー・ノーザム 、デニス・ミラー 、ダイアン・ベイカー 、レイ マッキノン

ずっと前に観たはずなのに、TSUTAYAで金出して借りちゃったよォィ。
なんだか知らんけど、面出しで陳列してあるんだもんよぉ。


当時のオイラは画面にパソコンが映るたびにリンゴのロゴを探しちゃう熱狂的なマカ……まぁ、その点についちゃ、今も大差ないんだけれど。その点、このザ・インターネットiconは、まるでお約束のようにリンゴマークが確認できるのがいいぞ!



しかも最後に逮捕される敵役、こいつがまたなぜか下逸くんにそっくりってのもいい。


実際にこの作品が作られた当時より、コンピュータの技術もかなりすすんでいるのも感じられる。本編のあちらこちらで見受けられるフロッピーディスクなんざ、もう皆無に等しいからな。基本的にこの頃は、ネット経由じゃなくてフロッピー経由でコンピュータウィルスも感染した古き良き時代だ。



実際にはこの作品が作られていた当時の危惧のとおりには、今のところなっていないけれど、データ重視っつーか、ネットワークに流れてる情報オンリーの社会にいつかなっちゃうのかね。



いろいろと考えさせられるサイバーサスペンスだ。
けっこうハラハラできるし、実際にありそうなストーリーにも好感が持てるので、まだなら観てみるべし!
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