Dr.チョッパー

監督:ルイス・ショーンバーン
主な出演者:コスタス・マンディロア 、 ケンドラ=スゥ・ウォルドマン 、 エド・ブリガディア

マッドドクターなんて呼び方をするけれどDr.チョッパー、こんな作品を観ちまうと外科医が恐くなるわな。


Dr.チョッパーは黒で統一したチョッパー(改造バイク)にまたがって、狙いを定めた獲物をチョッパチョッパ(・・・スマン)切っちゃうというグロ系ホラー。スプラッターが大好きな君にはお勧めするが、この手の作品はちょっとと感じる方は間違っても手にしないように。友達のこと、信じられなくなっちゃったらイヤだろ?


過去のホラー作品で登場するキャラにはそれぞれ暗黙ながら目的意識のようなものが感じられる。Dr.チョッパーも同様で、医者としての名誉と金という煩悩バリバリの様子にオイラ萎えちまった。ヌードありセックスあり、そして生き残れるのは…ごにょごにょ…といろんな意味でホラーの王道を行きつつ、あまり目新しさを感じないのは、やっぱりきっとB級だからなんだろうな。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

監督 :ジャスティン・リン
主な出演者 :ルーカス・ブラック 、 バウ・ワウ 、 千葉真一

カリフォルニアの高校生ショーンが日本へとやって来る。日本の生活に馴染めずにいた彼は、留学生のトウィンキーに誘われ、ドリフト・レースという未体験の世界に魅了されていくのだが…。


ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTこのシリーズには日本車ばかりが登場するから、いずれは日本でロケすんだろなと漠然と考えていたのだが、3作目で実現した。


よく考えたら2作目ぶっとばしてワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT観ちまった。文句はWOWOWに言ってくれ。


カーアクションはやっぱ圧巻の一言。実際にはプロのスタントが運転してるんだから、お前ら真似寸名よ!あぶねえから。(ホントはもっと丁寧だけど)なんてテロップがエンドロール前に流れるんだけど、妙にリアルだったよ。ってか、真似しねえよ。


正直千葉真一くらいしかメジャーな役者がいないのと、ストーリーとしては使い古されているせいでカーアクションを除くと新鮮味はイマイチ。これで終りか〜と思っているとオーラスにあのヒトが登場する。スペシャルゲストなんだろうけど、ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTという作品がビシッと締まるんだな。


もしも時間がないならラスト5分だけでも観ることをお勧めするぞ。

ドーン・オブ・ザ・デッド

監督:ザック・スナイダー
主な出演者:サラ・ポーリー 、 ヴィング・レイムス 、 ジェイク・ウェバー

ドーン・オブ・ザ・デッドは昔ながらのイイトコを残しつつゾンビ映画を堪能させてくれる作品だ。

実際のところ人間としての登場人物が多かったり、逃げ込んだショッピングモールの居心地がよさそうで、この後どーなんのかね?とか考えてしまいがちなのだが、そのあたりはやっぱり製作側がきっちり考えてくれてあったので、心配は御無用。

他のゾンビ映画と比べちゃうと若干生存率が高かったりして消化不良だなんて兄貴は、横着しないでエンドロールが終わるまで観た方がいいぞ。物語は最後の最後までわからないからな。ってなわけで、近頃観た中ではかなりの出来、ヲマイラチェックを忘れんなよ。

ランド・オブ・ザ・デッド

監督 ジョージ・A・ロメロ
主な出演者 サイモン・ベイカー 、 デニス・ホッパー 、 アーシア・アルジェント

完全に個人的都合なのだが、長年愛用して来たビデオのリモコンが逝った。
突然なんの動作も受け付けなくなっちまった。真夜中の遊園地のコンセプトとして地上波のロードショーから切り取りなんて書いてるけど、とりあえず完璧にDVDからお送りすることとなった。

映画自体は頻繁に観るけど、趣味趣向が偏っている都合上基本的にレビューするのはホラー中心になると思うが、パニクることなくついて来て欲しい。


さて、今宵お送りする作品はジョージ・A・ロメロの作品。
名作『死霊のえじき』から20年、ロメロ監督が新たなゾンビ映画を撮るために、またメガホンをとった。

裕福な上流階級は街の高台に立つ塔に住み、一般人は遮断された要塞の街で恐怖と貧しさの中で暮らしている・・・と、いつの時代も金持ちはよ〜とぼやきたくなる世界観だ。

そんな中、ゾンビたちは知能を身につけ徒党を組んで富裕層が暮らす塔へと行進を開始する。前にもどこかのレビューで書いたけど、作品の世界観にがっちり捕まれちゃうとすでに感情移入は終了してる。ランド・オブ・ザ・デッドも同様だった。ただ不思議なのは、いつの間にかゾンビ側寄りにいたこと。やっぱロメロはすげえや。

ブルース・オールマイティ

監督:トム・シャドヤック
主な出演者:ジム・キャリー 、 モーガン・フリーマン 、 ジェニファー・アニストン

ブルース・オールマイティは、出世を夢見る地方局のレポーターが、呼び出された場所に行ってみると・・・


ジム・キャリーとモーガン・フリーマンの夢の競演。
キャスティングも豪華なら全米初登場でマトリックス リローデッドの2週連続興行成績トップを阻止したという逸話も残す作品だ。DVDになって陳列されるまで、その作品の存在すら知らなかったなのてオイラ一生の不覚。


ここの所ホラーばかりに目が行っていたせいかな。
好き嫌いせず、もっといろんなジャンルに目を向けてないとダメだな。いつもどおりネタバレはなし。観て良かったと素直に感じることができる作品なので、画像をクリックして買ってくれ。

マーダー・ライド・ショー

監督:ロブ・ゾンビ
出演者:シド・ヘイグ 、ビル・モーズリイ 、カレン・ブラック

マーダー・ライド・ショーを、一言で表現すると、古き良きB級ホラーといったところか。
ヌードとスラングとパンクロック。おまいらのお気に入りが勢ぞろいだろ?


なにを狙ってんだかわからんが時折挿入されるブラウン管の映像に、集中力をそがれてなんとなく腹たっちゃったりするんだけど、オイラだけ?


ストーリーもスチャカラなので、ホラーは苦手なんて先入観があるヒトは、まず耐えられないかもしれん。そんでも全米初登場7位だったんだと。 マーダー・ライド・ショーヒマでヒマで時間が余っちゃってしょうがねえキミにお勧めだ。
タグ:DVD ホラー

キョンシー vs くノ一

監督:リョン・ホンワー
主な出演者:ロー・ガーリョン 、 キャシー・チョウ 、 マン・イーマン

キョンシー vs くノ一である。真夜中の遊園地にレビューをアップするのが、非常に憂鬱になりつつある。
まぁ、レンタルDVDなんだからテレビのロードショーでやりそうな作品を手に取ってもしかたないと思い、B級ばかりを狙っているのが裏目に出ているようだ。オイラのチョイスが悪いのは自業自得なのだが、しょうもない作品が多すぎるな。

キョンシー vs くノ一もそんな作品。
突然だがゾンビって、なんとなく理解できるじゃん?基本的には動きが緩慢だし。しかしキョンシーってどーなのよ?中国4000年の生み出した術かぃ?どちらも化け物で想像の産物なのにキョンシーには偏見を持っていたのだが、この作品はその偏見をより際立たせてくれた。だってキョンシー同士の子供まで登場しちゃうんだから。

こんな気分にさせられたのだから、逆に言うと奇妙な影響力のあった作品でもあるな。
ちなみにキョンシー男女によるえっちシーンもあるので、興味のあるおまえらは是非。

タグ:ホラー

ミート・オブ・ザ・デッド

監督:コナー・マクマホン
主な出演者:マリアン・アラージョ、デビッド・マラード、エオイン・ウェレン、デビッド・ライアン、アンソニー・リットン

ミート・オブ・ザ・デッドは久しぶりに満を持して、気合を入れて観たゾンビ映画。だったのにも関わらずまたやらかしてしまったオイラ。

ここのところ小学生の娘に付き合って「おジャ魔女どれみicon《シリーズを観ていたのが、逸品を見誤った原因か?ちなみに今は”シャープ”を観はじめたところなんだが、小学生が赤ちゃん育てるっていう設定はどーよ?とちょっと突っ込んでみたくなるな。

おっといけねぇ、レビューしなきゃならんのはミート・オブ・ザ・デッドだった。

冒頭、ゾンビの原因をBSEに絡めたあたりは「おっ!」とさせられたが、それだけ。以降エンディングを迎えるまではどーってことない作品。なにしろ武器は墓堀り用のシャベル1丁という軽装備で、これでは無理だなとあきらめモードに放り込まれてしまう。

ラストも観りゃわかるが、救われないんだよねぇ・・・。
悪いことは言わないから、このレビュー読んでくれた諸兄にはおジャ魔女どれみiconをお勧めするぞ!

スパイダーマン2

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監督:サム・ライミ
主な出演者 トビー・マグワイア 、 キルステン・ダンスト 、 アルフレッド・モリナ

前作をインデクスしているのが一昨年だから、ずいぶん時間が経っちまった。
劇中では「あれから」2年後、ピーターは新聞社へ写真を売り込みながら大学生活を送る一方、スパイダーマンとしてニューヨークの街を守っていたという設定。

メリー・ジェーンは念願の舞台女優の道を歩み始め、親友のハリーは父の仇を取るためスパイダーマンへの復讐に燃えていた・・・。

力を持っていて誇示するわけでもなく、ヒーローであるが故の苦悩みたいなものが淡々と描かれていて好感を持てる。地下鉄事故を救ったシーンは思わずほろりときちゃったよ。オイラは。3作目へのつなぎもばっちりなので期待して観てくれ。

クライモリ


監督:ロブ・シュミット
主な出演者:デズモンド・ハリントン 、 エリザ・ドゥシュク 、 エマニュエル・シューキー


オイラの大好物、DVDレンタルのホラーのコーナーでみつけたのは"クライモリ"とカタカナで綴られた薄気味の悪いジャケット。カタカナだと微妙にどこの言葉なのかわかりませんな。と考えつつ手にしてみた。


おおまかなシュチュエーションとしては広大な森の中で、携帯も通じないし車も使えなくなって男女あわせて6名が立往生してしまうといった場面からクライモリはスタートする。


ホラーっていうと見たことない役者ばっかりで感情移入しづらいいのが欠点のひとつ。

だけどクライモリは違うぞ。なんつったってエリザ・ドゥシュクが出てるからな!エリザ・ドゥシュクといえば、面白かったクセに途中で風船が萎んでしまうようにおわっちゃった”トゥルー・コーリング”のヒロインも努める彼女だ。本編クライモリでも、強いキャラを発揮しているので刮目すべし。


全体を通じて感じるのは「昔ナツカシ」系の作品であるということ。
ジェイソンが登場する以前、わけのわからないB級作品がたくさんあったホラー界、それらを丹念に観ていくと稀にものすげー恐い作品に出会ったりしたが、クライモリはちょうどそんな感じ。特典映像や監督・ディレクターのインタビューも必見だ。「ホラーの嫌いなヤツは人生も・・・」なんて語っていて面白かったゾ。

アンデッド

監督:ピーター・スピエリッグ/マイケル・スピエ

出演者:フェリシティ・メイソン


アンデッドは最近はめったにお目にかからなくなったスプラッタムービーだ。


ストーリーもなんだか凝っていてゾンビ VS 変人カウボーイ&ミスおらが町&妊婦 VS エイリアンというちょっと混み入っている。



救いのないエンディングはこんなホラーものの特徴だからいいとして、翻弄されていく登場人物たちにはオイラ同情してしまった。なかなか完成度が高かったゾ。



メイキングなどで苦労話などが語られるのはお約束なのだが、とくにこの作品では登場人物(ゾンビ含む)にいとおしさを感じてしまうこと請け合い。ちょっと蛇足になるが、アンデッドは恐い話が大嫌いな小2の娘と観賞した。ドキドキはしていたみたいだけど、彼女は平気な様子。ホラーという分野自体を毛嫌いするおまいらにもお薦めの作品だ。
タグ:ホラー

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE

監督:アンドリュー・ラウ
主な出演者:ジェイ・チョウ 、 鈴木杏 、 エディソン・チャン


オープン記念でDVDが1本(7泊8日)100円ということで、近頃ほぼ毎週のように通っている某レンタルショップ。
さすがに観たい作品が少なくなってきていて、ホラー映画やら訳わからないB級作品にも手を出し始めているオイラ。今日手に取ったのは知る人ぞ知る頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(しかもなぜか実写版)だ。

DVDをプレーヤーに入れるまで気づかなかったのもオイラの落度なのだが、キャストがほぼ外人で構成されている・・・メーカーはエイベックスだしハチロクのドアには「藤原とうふ店」って書いてあるからすっかりだまされちゃったょ。

まぁ、 頭文字[イニシャル]D THE MOVIEを実写版にした時点で日本人のこじゃれた役者が出たとしても、ほとんど名前がわからんからあまり関係ないのかもしれんが。

内容的にはストーリーは原作に登場する場面のいいとこどり。このあたりは好感さえ感じられるのだが、難点としては主役や親父のキャラを作りすぎ・・・。これじゃ知らん人が観たら勘違いするわな。このあたりのパチモノ紛いの作品にまで手を出してしまったオイラがいけないのか、知らん顔して陳列しやがった GE○(伏字になってない?気のせいだろ)が悪いのかわからんが、ひまでひまでしょうがなかったら観てみそ。
タグ:AE86

シティ・オブ・エンジェル

監督:ブラッド・シルバーリング
主な出演者:ニコラス・ケイジ 、 メグ・ライアン 、 デニス・フランツ


魂を天国に導く仕事をしている天使のセス。彼は外科医マギーに出会い、恋に落ちる。
わかりやすい、わかりやすいんだけどやっぱりほろっとさせられる。シティ・オブ・エンジェルは、そんな作品。

ジョン・ウー監督と組んでどっかんどっかん火薬使う戦争映画に出てるニコラス・ケイジもナンだけど、ラブストーリーを演じるルー大柴似のニコラス・ケイジも見ごたえ十分だな。
でもやっぱり見どころはメグ・ライアン。
この人若いねぇ、歳とらないねっ。ず〜っと女の子が演じられそうなメグ・ライアンにオイラは一票。

リベリオン



監督:カート・ウィマー

主な出演者:クリスチャン・ベイル 、 エミリー・ワトソン 、 テイ・ディグス


リベリオンは、ちと歪んだ近未来のお話。


 第3次世界大戦後、戦争勃発の要因となる人間のあらゆる感情を抑止させるため、精神に作用する薬を開発し、国民に毎日投薬することを義務づける。

でもいつの世も反乱者はいるもので、主人公を中心とした警察に厳しく処罰される。



ある日、その抑止薬プロジウムの瓶を誤って割ってしまった彼は・・・。

まぁ、薬で抑止しよおってのが無理なわけでなんて書いてしまうと元も子もないな。なぜかマトリクス張りの衣装と独自の武道”ガン=カタ”は見ていて不思議な感じ。
こんな不思議を与えてくれるんだから、リベリオンの世界観は完成したものなんだな、きっと。ストーリーの流れ上、続編がありえないのが惜しい作品。

クリスチャン・ベイルも申し訳ないけど、記憶には残らないかもしれんな。

マーキュリーライジング


監督:ハロルド・ベッカー
主な出演者:ブルース・ウィリス 、 アレック・ボールドウィン 、 ミコ・ヒューズ


いつごろの映画なのかが髪の毛の量で判断できるブルース・ウィリス。
コメディもこなせるけれど、やっぱりこの人はゴリゴリのアクションが似合うな。本編マーキュリー・ライジングは、偶然国家の極秘コードを解読し、命を狙われる少年と、彼を護るFBI捜査官の逃亡劇だ。タイトルにもある“マーキュリー”ってのは国家の極秘コードで、 精神に障害を持つ少年サイモンが偶然解読してしまうところからストーリーが動き出す。


ってなわけで、ブルース・ウィリスの今回の敵は国家安全保障局・・・つまり国だったりするのだが、こんなことにはお構いなく信念を貫く様子はダイ・ハードにも通じるモノがある。


国家なのになぜか仇役の殺し屋がいつも同じ男(しかも単独行動)で微妙にしょぼかったりする部分も見受けられるが、その分ブルース・ウィリスが躍動しているので勘弁してやるわぃ。というわけで初心者はダイ・ハード4の入門編として見とけよ!

ウルトラヴァイオレット

監督 カート・ウィマー
主な出演者 ミラ・ジョヴォヴィッチ 、 キャメロン・ブライト 、 ニック・チンランド

ウルトラヴァイオレットである。基本的に近未来アクションは好物。そして「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチは大好物というわけで、わくわくしながら鑑賞。


ウルトラヴァイオレットでミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン、殺し屋ヴァイオレットは強いの。ベタすぎるくらい強いの。わかりやすく例えると「沈黙シリーズ」のスティーヴン・セガールくらいの強さなのだ。


でもなんだかバイオハザードのときもそーだったけど、オイラ的にはミラ・ジョヴォヴィッチのへそしか観てないよーな気がする。これも見事なのでこれからって考えてる人は刮目すべし。しかしこの女優はラブシーンがまったくないね。なんでだろーな?

エクスペリメント

監督 アンドレアス・リンケ
主な出演者 マティアス・ケーベルリン 、 ナタリア・ヴォルナー 、 アーロン・ヒルデブラント

ちょっと前に[エス]って映画を紹介した。
内容はすばらしい出来だったにも関わらず、グーグルアドセンスが反応しねぇという一大事。ちょっとコンテンツ的にホロニガだったか?と思いつつ、オイラのスタイルは変えられん!というわけで、もいっちょ同型に分類できる作品を紹介しよう。作品名はエクスペリメント。過酷な訓練で人間の攻撃性を奪う犯罪撲滅計画・・・ってことでやっぱり隔離されて実験されるあたりや、メイドインハイウッドではなくドイツ産ってとこまで類似している。


でもね、エクスペリメントはラストに魅せる演出をしているゾ。どんなかはネタバレ禁止のセルフルールに則ってここでは明かさないけれど、グッっとくること請け合いだ。


どーでもいいけど、主人公マティアス・ケーベルリン の腕にあるタトゥー『重宝な人』ってのがオイラは気になって気になって・・・。



うっとうしい梅雨が始まったな。スッキリしたいオマイラはエロDVDのお供に是非。

ニューオーリンズ・トライアル

監督:ゲイリー・フレダー
主な出演者:ジョン・キューザック 、 ジーン・ハックマン 、 ダスティン・ホフマン


豪華出演者陣をうまく使い切っている近頃にしては優秀作ニューオーリンズ・トライアル


イヤ〜見ごたえがあったな。
証券会社で銃乱射事件が発生。犯人は16人を死傷させた後に自殺。事件で夫を失った女性が地元のベテラン弁護士を雇って、犯人の使用した銃の製造メーカーを相手に民事訴訟を起こすところからストーリーは始まる。


法廷モノの激しいやり取りの裏に隠れる陰謀とか、そんなストーリーが大好物のオイラなんだけど、輪をかけて巧妙に用意されてた大仕掛けには脱糞じゃなくて脱帽だ。


CGグリグリもいいけど、ニューオーリンズ・トライアル、こんな作品もどんどん世に出してほしいと思うゾ。

DEATH NOTE デスノート

監督:金子修介
主な出演者:藤原竜也 、 松山ケンイチ 、 瀬戸朝香


幸か不幸かデスノートの原作を読んでいない。


だから、仇役のインターポールから送り込まれた天才“L”が、なぜかジャンクフォードばっかり喰ってんのかとか、なぜ主人公と同年代なのかとかFBIがなんでベタな日本人?とかいろんなところがひっかかって仕方ない。



邦画初の前編・後編連続公開なんて言っているが、前編だろうがなんだろうが一本の映画なのに、よくわからんうちにエンドロールになっていてかなり欲求不満がたまった作品。「ぅおぉっ!面白れぇ!! 続編観ないと・・・」という気にさせてくれないのはなぜ?

というわけで、デスノートについてはオイラはここでパスするわ。あとは勝手にやってくれ。

ペイチェック


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監督:ジョン・ウー
主な出演者:ベン・アフレック 、 アーロン・エッカート 、 ユマ・サーマン


近未来、フリーのコンピュータ・エンジニア、マイケル・ジェニングスは、ハイテク企業の開発部門を渡り歩き、機密保持のため、報酬と引き替えに開発期間中の記憶を抹消するという手続きを繰り返していた。


今回の仕事はオールコム社の極秘プロジェクト。同社が用意した報酬は日本円で100億、その代償は3年間の記憶。だがプロジェクト終了後、ジェニングスが受け取ったのは19個のガラクタが入った封筒だけだった。



ザックリ噛み砕くと、100億の報酬を蹴ったのは自分自身で、失われた3年間の記憶を追うっていうストーリー。
少しずつ少しずつ明らかになる空白の期間、魅せ方が上手だなぁ。ガッチリつかまれちまったよオイラ。気がついたときに手に入れたガラクタ、オイラだったらブチ切れて捨てちゃって終わりなんて、映画にさえならないバッドエンディングになりそう・・・。

爆破シーンがド派手なジョン・ウー監督っぽくないと言ってしまえばそれまでかもしれんが、ペイチェックiconは味のあるいい作品に仕上っている。


ヒロインのユマ・サーマンもグッっとくるな。ユマ・サーマンといえばキル・ビルを思い浮かべるが,個人的にはペイチェックiconに登場していた彼女に1票。


ペイチェックiconは激しく感情移入できる作品なので、暇とお金があるなら是非!
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