絶対の愛

彼に愛されてないと勘違いした女性が整形、それを追うようになぜか彼も整形しちゃうという絶対の愛。これまたあらすじに触れちゃってるあたりから絶対の愛のデキを察してくれるとありがたい。

個人的な感覚なのか民族的な価値観なのか知らんが整形って抵抗がある。
顔の形をいじってまで美しく見せようとは思わないわな。オイラが♂だからか?

ちょいとググってみると、韓国の18歳以上の女性の8割は美しくなるために美容整形の手術が必要だと感じてるんだと。そんでもって2人に1人は美容整形手術を受けた経験があるんだとか。

そんな美容整形が身近なモノになってるからこんな作品が成立するんだな。
美容整形がいいのか悪いのか、ここで講釈をたれようとは思わない。ただ絶対の愛のエンディングがどうなるのか、ちょっと注目してほしい。

見どころは韓流のくせにベッドシーンが多いところか?
いろんな意味で大事な部分を見せたりはしないが、「ぶろうじょぶ」もしてたりするので、音声で楽しんでくれ。


余談になるかもしれんが、不況だけど円高のいまは韓国で整形すると安くできるらしい。
踏みきるかどうかは絶対の愛を鑑賞してからにするとして、とりあえずチェックだけでもしてみては?

監督:キム・ギドク
キャスト:ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウ、パク・チヨン、キム・ソンミン

タグ:整形 韓国 韓流

子宮の記憶/ここにあなたがいる

子宮の記憶という邦画を観た。
なんでも幼い頃に誘拐された数日間がいままでで一番楽しかったと考えている主人公が、誘拐犯に会いにいくというストーリー。

公開している他のレビューをちょろっと読んでいただければ伝わると思うのだが、本編のあらすじに触れちゃってる作品はおしなべて駄作だ。そして子宮の記憶も同様だ。

どー考えても自分を生んでくれたわけでもない誘拐犯に子宮の記憶なんてあるわけないし、実際の親に愛されてないなんて独りよがりな戯れ言にしか聞こえず、ひたすら睡魔と闘う時間だったよ。


唯一の救いはロケーションだ。
沖縄の海がとっても綺麗で、それだけでも和ませてくれたかな。

そして個人的に最低だと思ったのは単車乗りの主人公がかぶるジェットヘル♪
久しぶりに笑わせてもらったわぃ。

監督:若松節朗
出演:松雪泰子、柄本佑、野村佑香、寺島進、中村映里子、余貴美子

タグ:松雪泰子

ピアノを弾く大統領

ピアノを弾く大統領・・・年が変わって初めての韓流である。
日本での公開は2003年というからすでに古い映画の部類なのだが、チェ・ジウを前面に押し出しながらストーリーでもがんじがらめにされる作品だ。世のおばちゃま方が『ヨン様』などと騒ぐほどではないけれど、心を鷲掴みにされちゃってる男もきっと少なくないんだろうなと、漠然と考えさせられたよ、オイラは。


ドロドロのホラーを取り上げたりする傍らで、なんとも言えず甘ずっぱいラブストーリーを紹介しちゃってることにはオイラ自身抵抗を感じちゃってたりもするのだがピアノを弾く大統領、まだ観てないならチェックしとけよ。

監督:チョン・マンベ
キャスト:チェ・ジウ/アン・ソンギ/イム・スジョン

タグ:東方神起

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアはあまりお目にかかることのないドイツ映画だ。
過去に観たドイツ映画で印象に残っているモノというとes[エス]くらいかな。


タイトルから察することができるかもしれないがノッキン・オン・ヘブンズ・ドアは、それぞれが病気で死期が近づいたふたりの男の人生最後の冒険を描いた作品だ。
きっと日本映画だったら、ぐじゅぐじゅと湿っぽくなって中途半端にエンドロールを向かえちゃうんだろうなって重いテーマをシュールにまとめてくれちゃっているあたりはかなり好感がもてる仕上がりになっている。


変にエピソードを挿入して主人公に感情移入させようとしなくとも、魅せ方ひとつでグッと観客を掴めちゃうっていい見本だな。

当たり前だが、続編は観られない。わかっちゃいるからなおさらエンドロールが寂しく感じたよ、オイラは。

監督:トーマス・ヤーン
キャスト:ティル・シュワイガー、ヤン・ヨーゼフ、ティエリー・ヴァン・ワーボッケ、モーリッツ・ブライブトロイ

ホステル

ホラーに裸はつきモノなのは知っているが冒頭の約30分はエロいシーンが続く。
なんか間違って借りちゃったかなぁと、ホステルのジャケットを2度見しちゃったよ、ヲイラは。

「旅の恥は掻き捨て」なんてことわざがあるが、アメリカ人のバックパッカーの大学生が旅先で自由を満喫していると、『おにいちゃん、いい子いるよ』みたいな誘いを受ける。その情報にホイホイ乗っかって指定されたホステルに行ってみると・・・ってな感じでストーリーが動き出す。

冒頭の映像はとても楽しい時間を過ごしているバックパッカーたちへの最後の饗応だったりするのだが、そうとは知らずに満喫しちゃってるんだな、コイツラは。

ホステル、結果から言わせてもらうと、かなりクオリティの高いホラー作品だ。
犠牲者のアジアンは思いっきり日本人。通じない日本語で助けを求めてたりする姿がヲイラ的には実に痛々しく映ったりして、海外で行方不明になっちゃう人ってもしかしたらこんな目にあってるんじゃ?と想像させられる。

2005年アメリカ産の作品なのだが、今までオイラのアンテナになぜ引っかかんなかったんだろう。知ったのが今になったのが、かなり悔しいな。ホステル 2という続編もあるようなので、そのときにまたね。

監督:イーライ・ロス
キャスト:ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン、エイゾール・グジョンソン、三池崇史

タグ:DVD ホラー

デッドマンズ・プリズン

ゾンビとパンクと裸・・・。デッドマンズ・プリズンはゾンビ映画には必須なアイテムがみんな揃っていて近頃では稀に見る秀作だ。
しかも動作は機敏なゾンビ!と流行りにもすっかり乗っかっている。

カメラワークはしょぼかったりするのだが、映像にストロボ風の特殊効果をつけたりしてて、ちょっとカッコ良く見えちゃったな。

オープニングからショットガンでゾンビ撃ちまくりで、どんなんなっちゃうんだろう?と観てるオイラを慌てさせてくれたが、そこからしっかりストーリーが始まってて「おぉっ!」と驚嘆してるところへ、ぶちかましてくれたのがゲ●の嵐。

なんでもゾンビ化しちゃうのはウィルスが原因で、ゲ●をはじめ体液で感染しちゃうタイプなんだと。もっとも劇中では噛みついた傷口からよりも圧倒的に●ロで感染が広がっちゃうんだけどね。

そんなこんなでゾンビは平気だけど、昨夜の酒が残っちゃってるってヲマイラは要注意だ。もらいゲ●の可能性があるぞ!

そんな汚い話は置いといてだな、デッドマンズ・プリズンでは使われている特殊効果もかなり凝ってるようなので注目なのだ。

監督:ピーター・マーヴィス
出演:ベイ・ブルーナー / ブリック・ファイヤーストーン / クリス・アングリン / ジェームズ・フェリス / ロバート・ジェームズ

明日の記憶

若年性アルツハイマーを描いた本作『明日の記憶』。テーマが重いよぉ、そして観てたら痛々しいよぉ・・・とかなり鑑賞していて辛かった作品だ。

こんな感想をヲイラに吐き出させるくらい渡辺謙はまさに熱演、そして樋口可奈子は献身的に旦那を支えていたぞ。

ちょいとググってみたのだが、若年性アルツハイマーって40代半ばくらいから発症しちゃうケースもあるらしい。どこか遠くの知らない人がかかる病気ってワケじゃないからキツいわな。
一般的な前兆もあるらしい。

  • 根気が続かなくなる
  • 疲れやすくなる
  • 頭痛やめまい、不安感などを感じる
  • 仕事の能率が悪くなる

基本的にぐうたらなヤツは除外するが、こんな症状があったら注意が必要みたいだゾ。
明日の記憶の劇中でもやっていたが、これらはうつ病に近い症状なんだとか。コワいけど一度病院へ行った方がいいかもしれないわな。

きっといろんなシーンでグッときちゃうと思うのだが、見どころを選ぶとしたらオイラは河村篤志演じるクライアントの香川課長かな。かなりのメジャーどころがチョイ役でウロチョロしてる点もしっかりチェックしようぜぃ。

監督:堤幸彦
キャスト:渡辺謙、樋口可奈子、坂口憲二、吹石一恵、木梨憲武

変身

数年前に原作を読んだ変身を鑑賞した。
映像として観たワケだが、立体的な空間として文章で読ませてくれた東野圭吾氏に改めて経緯を表したいというのが今の感想だったりする。
すごいなと感じさせられたのは映像ではなく原作の文章力であるってことを強調してるんだが、伝わっているかな?

主演の玉木宏や献身的な恋人役を演じる蒼井優が、音響技術や映像技術を纏って伝えてくることが陳腐と感じてしまったのは、きっとオイラの邦画嫌いもまったく関係ないわけではないと思うのだが、なんだかダメダメなんだな。

興行成績が伸びていると言われる邦画だが、こんなんじゃいずれヘコんじゃうのも時間の問題かもね。

でもなぁ、何が悪いんだろう?キャストか?演出なのか?
原作を読んだ変身は、目の覚めるような一撃を喰らわしてくれるストーリーなんだからさ、もうちょっとなんとかならんのかぃ。

監督:佐野智樹
キャスト:玉木宏、蒼井優、佐田真由美、山下徹大、松田悟志

タグ:東野圭吾

鉄コン筋クリート

丁寧に創りこまれたアニメーション。
そして極彩色の街並み。新しいのか古いのか・・・鉄コン筋クリートは、なんだか不思議な作品だった。

不思議だなと思っただけでストーリーに感情移入することができず、登場しているキャストのセリブの棒読みに違和感を感じたオイラ、やっぱり『駄作』の烙印を押しちまうな。

この作品のどこを褒めているのかな?といくつか思いつく映画のレビューを流し読みしてみたが、本職ではない声優のボクトツとした部分を褒めてるトコがあったよ、ォィ。そーだよなぁ、そこ突いてくしかねぇもんなぁ。

鉄コン筋クリート、コミックで下地を作ってから映画館やDVDに臨むってのならアリなのかもしれないけれど、いきなり遭遇してもテンション上げられないってのがホンネだったりする。

新年一発目の作品なのだが、コイツで今年一年を占おうなんて考えは捨てることにしたよ。

監督:マイケル・アイリス
キャスト:二宮和也、蒼井優、伊勢谷友介、宮藤官九郎、本木雅弘

タグ:二宮和也

フライ・ダディ

フライ・ダディは、邦画「フライ,ダディ,フライ」の韓国リメイク版。
以前ご紹介した王の男という作品に見事な女形で登場していた見事なツリ目が印象深かったイ・ジュンギの主演作だ。

韓流の持つ独特の観客の掴み方にヤラレ、オイラもグイグイとのめり込んで観ることができた。
たとえ彼の国に反感を持つとしても、ひどい目に遭わされたひとり娘を守るため、強くなりたいと願う中年サラリーマンに共感できないなんてことはないと思うので、フライ・ダディは是非観ていただきたい作品だ。

多分、作品の半分すぎくらいまで観ればきっとどんなエンディングになるのか、大方の人なら予測可能だろう。それくらいベタなのにも関わらず、最後はウルッとさせられちゃうのはなぜなんだろうな?こうなるとリメイクの元となったフライ,ダディ,フライにも興味を惹かれてしまうところなのだが、キャストをみたらジャニタレだったのでオイラは遠慮しとくわ。

グエムル 漢江の怪物

グエムルは韓国産の”バケモノ”映画。
ネット上では日本のアニメのパクリなんて文字が踊っているな。

パクリという情報を目にしたのが鑑賞したあとだったことと元になったという作品を知らないので、とりあえずはイチ娯楽作品として観ることができた。

さて、グエムル。分類はパニック映画なのだが、出てくるバケモノのサイズが巨大でないせいか、インパクトは弱い。そしてそのバケモノと対峙するのが警察や機動隊・軍隊といった戦闘要員でなく、一家族というのがなんとも食した感覚が悪いな。

一件落着後、平常どおりに戻ったあとの映像もなんだか・・・大事な娘はどーした!と思わず突っ込んでしまった。
ホラーやスプラッターモノを除いてもハリウッドの作り出すバケモノは、やっぱりクオリティが高いんだね!と改めて認識させられたよ。調べてみるとグエムルに登場するバケモノ部分の映像はハリウッドに丸投げしてるそうな。

レビュー冒頭、韓国産と書いたがなんだかなぁ・・・。節操のなさだけは天下一品だな。

パーフェクト・ストレンジャー

DVDジャケに映ったキャラのスペース配分や、このページのクレジットにも書いたとおり、主演はブルース・ウィリスではなく、ハル・ベリー。パーフェクト・ストレンジャーは2007年アメリカ産のサスペンススリラーだ。

とりあえずDVDレンタルで興味ある作品が見当たらず手にしてみたのだが、これはアタリ。
ハル・ベリー演じるロウィーナは、幼なじみから広告業界の大物ハリソン・ヒルの不倫スキャンダルの話を聞く。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。幼なじみの死はハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、スクープをモノのすべく同僚だったマイルズの力を借り、偽名でハリソンへと接近を開始する。
エンドロールを迎えるとわかるのだが、パーフェクト・ストレンジャーという皮肉めいたタイトルの謎が解ける。

サスペンスとしては面白く観させてもらったが、ミステリー小説でこの手を使うと叱られるな。作品を生み出す作家は神様だというが、「神の手」使っちゃってるんだもんな。
このブログの懸命なファンの方にはお分かりいただけると思うが・・・こんなもんである。

さて、パーフェクト・ストレンジャーの見どころにも触れておこう。注目箇所は主演のハル・ベリー。撮影当時彼女は40歳なのだが、まるで見えない。40と聞いても、「あらふぉお?」という感じだ。

やっぱみられるのが商売という仕事していると違うんだなと思い知らされたよ。

監督:ジェームズ・フォーリー
出演:ハル・ベリー、ブルース・ウィリス、ジョヴァンニ・リビシ、ゲーリー・ドゥーダン

スローター 死霊の生贄

スローター 死霊の生贄を鑑賞。原題はThe Slaughter。そのまんまだな。邦題で付け加えられた死霊の生贄はオイラ的にはイイ線いってるように感じた。

ただし悲しいかな、イイ線いってるのはタイトルだけで、中身は毎度お馴染み微妙だったりするんだなぁこれが。

舞台設定はいわく付きの古い家。ハウスキーピングのバイトにきた学生グループがターゲットだ。
いかにも真っ先に殺されそうなキャラが混ざっていたり、おっ!こいつはお色気担当だなって女の子も配置されていて結構楽しみだったんだが、クライマックス間近というあたりで突如お笑いモードに入るのが難点かな。

ゾンビに旧型や新型があるってのは、他のホラー作品をおちょくっているのかもしれないけど、どうなんだろう?
久しぶりに定番の作品なのかな?とちらりとでも考えてしまったヲイラがっかりだったよ。

監督:ジェイ・リー
キャスト:ジェシカ・エリス、ザック・キルバーグ、トラビス・ウッド、ビリーペッグ

タグ:ホラー

デジャヴ

デジャヴを鑑賞した。久々にオイラやられちゃったわ。
どんだけイイ作品かをはかるバロメーターとなるカメラワークも爆破の火薬量も申し分ない。冷静だけどアツい男デンゼル・ワシントン演じるダグにも見終わってみればかなりホレちゃったよ。

今更だが、デジャヴとは初めて体験していることなのに、以前に体験したことがあるように感じる錯覚のこと。なんだかデジャヴという作品そのまま語っちゃっているようで気が引けるな。

そろそろ年末で今年観た作品リストを眺めているんだが、一番良かった映画は僕はラジオかな?なんて考えていたのが、今オイラの中ではデジャヴとデッドヒートを繰り広げ始めたところだ。
2006年アメリカ産。もしまだなら楽しんで観てくれ。

監督:トニー・スコット
キャスト:デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル

プロフェシー

原題はThe Mothman Prophecies
アメリカで実際に起きた事件を元にしたサスペンスホラーだ。「これってホントの話なんだけど」って但し書きがつくと、映画を観賞する心構えまで変わってきちゃうから不思議だな。

主演はリチャード・ギア。
何かに導かれるようにポイントプレザントにつくリチャード・ギア扮するジョン。その過程も不思議なのだが、混乱してしまうほどの不思議な現象の幕開けでしかなかった・・・

レビューするとこんなカンジかな。
予知とか科学的に証明されていないことをひっくるめてオカルトで片付けてしまうような性格だとちょっと楽しめないかもしれない。あるいは単なるツクリモノだろ?なんて穿った見かたもこの際とっぱらって観てくれ。

プロフェシーは決して鑑賞している人を怖がらせたりする意図ではつくられていないし、あちらこちらに張られている伏線が最終的につなげてみせる手法は見事なのだ。

史実とは違うのだが、実際に起きたこととしてウィキペディアでも確認ができる。実際の事故と映画プロフェシーのどこが違うのかは、自分でチェックしてみてくれ。

監督:マーク・ペリントン
キャスト:リチャード・ギア、ローラ・リニー、ウィル・パットン、デブラ・メッシング、ルシンダ・ジェニー

ザ・フォッグ

小さな港町の生誕100年を祝う夜、突如濃霧に襲われる。
霧の中から現れたのは死霊たち。住民を恐怖に巻き込む死霊たちの目的とは・・・。

この映画レビューでは滅多に誉めることはないのが自慢なのだが、ザ・フォッグ!こいつはなかなかいい出来だ。

ストーリーもカメラアングルもかなり秀逸。ただクライマックスシーンへとだらだら続く謎解きシーンはもったいぶりすぎ。この点だけなんとかすりゃ満点なんだが・・・。

途中までは主役に感情移入しつつ観てしまうのだが、中盤以降にそのチョイスは間違いだと気づく。おいおいとストーリーにツッコミを入れているうちに、いつの間に死霊目線になっちゃうんだな。ちょっと不思議な作品だ。

鑑賞のしかたとしては今日半分ちょっとで寸止めしといて、後日残りを楽しむという方法がオススメ。いっとくが背景の説明に費やされる前半のだらだらはかなり耐えがたかったりする。覚悟して臨んでくれ。

監督:ジョン・カーペンター
キャスト:トム・ウェリング、マギー・グレイス

輪廻

輪廻である。Jホラーシアターとしてリリースされる予定の6作品のうち公開されている最新作なのだそうだ。ちなみに感染、予言ときて輪廻なんだと。

ほほぉ!日本の映画もがんばっとるなというのが正直な感想。
でもどんなにゾンビっぽくしたって、顔に凹凸が少ない日本人は似合わんのだよ明智くん!

どうせならもっと日本らしい色を全面に押し出して欲しかったな。
日本ならゾンビを模すんじゃなくて幽霊だろ?と思うよ、オイラ。

輪廻っていうくらいだから劇中、現在や過去に飛んだりする(ネタバレになるから詳しく書かないけど)。これがなんとも分かりづらいし、グッと入り込んで観る集中力を変に削がれたりしちゃうんだな。減点の対象だよね。

ストーリーは秀逸。そうか!コイツの生まれ変わりだったのね?ってのはかなり後半になってから観ている者に気づかせるあたりは抜かりないな、きっと原作がいいんだろうね。

Jホラーシアターの公開済の3作を連チャンで観たワケなんだが、最新の輪廻からもうすぐ2年が経過する。
次の作品ってどうしたんでしょう?まさか途中で頓挫したとか・・・景気悪いしねえ。

そうそう、本作の見どころは優香かなぁ・・・いやちがうな。小栗旬がどこで出てるか見つけることかな(ちなみにどこで登場してるのかわからなかった)。

監督:清水崇
キャスト:優香、香里奈、椎名桔平、小栗旬

タグ:ホラー

予言

その昔、恐怖新聞というコワい漫画があった。
テレビドラマやアニメにもなったみたいだから、覚えてる人もいるかもな。オイラ個人的には恐怖新聞よりもうしろの百太郎に夢中になったクチだけど。って、そんなことは置いといてキャストを見ると一昔前〜最近のトレンディドラマに登場しそうなメンツ。

約1名、目にすることのなさそうな人も混じっているけどな・・・おクスリで。 予言は、この方々が繰り広げてくれるんだワ。
公開は2004年だから、約5年前。その頃もう堀北真希ってデビューしてたんだねえ。とにかく昔懐かしオカルト好きから、近頃言われてるJホラーフリークまで楽しめる作品だ。見どころというか注目は効果音。ホラー作品の出来は8割方この効果音で決まるが後半の畳み掛けにオイラはやられてしまった。それと三上博の熱演も見逃すな!

監督: 鶴田法男
キャスト:三上博、酒井法子、堀北真希

タグ:のりぴぃ

感染

病院で感染。あってはならないことなんだろうから、余計に恐怖をそそる。それも原因不明のウィルスだったりしたら・・・。

舞台となるのは経営危機に面した古びた病院。人手が足らず医療器具も不足してきたまさに末期状態のさなか起きてしまう医療事故。隠蔽工作を図っているそばから運び込まれ放置される謎のウィルスを抱える患者。

まさに八方塞がりの状態だ。その上、次々に病院スタッフにこのウィルスが感染しちゃうっていう日本のホラーもスゲーなぉぃ!とつい感想をもらしてしまうオイラであった。

映画のレビューを書くに当たって監督やキャストに関する情報をとあるサイトで調べてるんだが、感染について書かれたページに。この映画のジャンルはコメディとなっていた。ってか結構怖いのになんでだ?高嶋政伸が出てるからか!?

監督:落合正幸
キャスト:佐藤浩市、高嶋政伸、星野真理、南果歩、佐野史郎

コンフィデンス

コンフィデンスは、エドワード・バーンズ扮する若き詐欺師ジェイクが仲間たちと大金をかけて仕掛ける大博打といったストーリー。

いけねぇ、1文でレビューが終わっちまった。
詐欺なんて騙される方が悪いなんて言ってるヤツがいるが、そんなバカな意見を鵜呑みにせずにコンフィデンスを見てくれ。
特に新しく加入したリリーを連れてジュエリーショップへ行くあたり。あのおっちゃんも人が善すぎるきらいもあってなんだか気の毒になるが、巧妙な仕掛けってのはこんなのを言うんだなと勉強させられること請け合いだ。

作品タイトルのコンフィデンス、直訳すると信用。はなっから疑ってかかるのもなんだけど、特別な理由もなく100%信用しちゃうってのも危険なんだよと教えてくれる良心的な1本だ。

監督:ジェームズ・フォーリー
キャスト:エドワード・バーンズ、レイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマン、ポール・ジアマッティ

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